初ニューヨークに行ってきました!

東京文化LCのL一ノ瀬です。

現在NYのチェルシー地区にあるギャラリーの立ち上げを行っており、昨年末にNYに行ってまいりました。1月末オープンですので、NYにいらっしゃるライオンの方はぜひご連絡をください。

初めて参りましたNYの感想ですが、まぁ、とにかく規模がデカい!

ほんとにデカい!

終始その大きさに驚き続ける毎日でした。

浪人時代から憧れ続けてきたNY!まさにアメリカ文化の中心地!世界の政治、経済、文化、芸術の中心地でもあります。

私事で恐縮ですが、私の人格はほぼこの国の1940~1960年代の映画で作られていると言っても過言ではありません!

『三十四丁目の奇蹟』、『踊る大紐育』、『ウエスト・サイド物語』、『真夜中のカーボーイ』、『十二人の怒れる男』そして『ティファニーで朝食を』の舞台がここにあります!

オードリーヘプバーンが飛び出てきてもおかしくない!?
これが!100万ドルの夜景!『踊る大紐育』ではエンパイアーステートからの眺めでしたが、こちらはロックフェラーセンターからの眺めです

なんと言っても、一番はとにかく、フランク・キャプラ!

私の青春時代は彼とともにありました。

『素晴らしき哉、人生!』は座右の映画です。ニューヨーク州の架空の町が舞台とはいえ、ニューヨークの温かいコミュニティが描かれるクリスマス映画の超定番でもあります。その地にこの時期に訪れられたことは、本当にありがたいです。

小中学校の頃に教科書で見た数々の場所、あの頃は自分とは縁の遠い世界だと思っておりましたが、こうしてご縁をいただき訪れることができました。おかげさまで前よりちょっと世界の出来事が身近に感じられるようになりました。

自由の女神、国連、ブロードウェイミュージカルとテレビの先の世界を目の前に見てまいりました!

まちの至る所にミュージカルの広告が映されています
初ミュージカルは『CHICAGO』。僭越ながら、ミュージカルが私の身体の一部になった気がしました!
ミュージカルの後は、ブロードウェイにあるギャラガー!憧れのニューヨーカーの生活を一瞬ですが、追体験しました!

昼夜眠らずに変革を続けるこのまちの怒涛のエネルギーに圧倒されながら、片隅に残る古き良きアメリカのミッドセンチュリーな部分を垣間見つつ、キャプラが描いたヒューマニズムの精神やアメリカのモノの考え方などの多くを学べた気がします。

国連。教科書で見た景色がそこにありました。日夜、職員の方が汗水を流されていることも勉強になりました。

高校生の頃にテレビで見た衝撃のシーンは今も記憶に残っています。その地を訪れ祈りを捧げてきました。

ジョン・レノンのイマジンが本当に身近に感じられました。

人種、宗教の垣根を越え、心の底からすべてのいきとしいけるものが幸せでありますように!みなさんがとってもホカホカな気持ちで、ハッピーな年始をお過ごしください!

!!!

L一ノ瀬

合同会社アートカルチャー・カンパニー
https://www.artculture.company/

2025年NHK大河ドラマ「べらぼう」を語る!

新年あけましておめでとうございます!
東京文化ライオンズクラブ、歴史調査チームの
ライオン鈴木(盆踊りDJ鈴木)です。

今回はいよいよ始まる大河ドラマ「べらぼう」の主人公
「蔦屋重三郎」について。
どんな人でどんな人生だったのかを解説します!

○蔦重(つたじゅう)ってどんな人?
蔦屋重三郎の生誕は寛延3年(1750)
10代将軍徳川家治や老中田沼意次の時代に活躍しました。
重三郎の生まれ育った吉原は
当時一大文化サロンとしても栄華を極めており、
ここで当時のビジュアル観光本『吉原細見』の発行で人気を掴みました。
47才で亡くなる長命とは言えない人生ながら
錦絵の二大巨頭「喜多川歌麿」や「東洲斎写楽」を育てるなど
“知られざる奇跡の名プロデューサー”として近年脚光を浴びています。

○蔦重の時代はどんな時代?
重三郎が活躍した時代は江戸時代中期〜後期、
年号でいうと「安永、天明、寛政年間」に当たります。
主な政権担当者が田沼意次-松平定信-徳川家斉と移り変わっていくのですが、
“ワイロ政治”でおなじみの田沼、清貧思想の松平、
文化文政時代の絢爛放漫で有名な家斉…と、
政治の中心が交代するごとに方針が真逆に変化します。
その変化は
・老中田沼意次の奨励により江戸文化が花開く
・直後の松平定信期には「寛政の改革」により綱紀粛正が図られる
・その後の徳川家斉の大御所時代に再び文化が爛熟する
「化政文化時代」がやってくる…といった具合に。
黄表紙本や大首絵など新しい文化が次々に生まれ、
幕府はその統制に苦慮していく時代で、
この流れと外国船の到来が後の幕末へと繋がっていく
「さきがけの時代」ともいえる時期でしょう。
蔦屋重三郎・山東京伝のコンビが仕懸文庫を出した
寛政3年(1791年)には
林小平が「開国兵団」を出版しています。

蔦重はそんな目まぐるしい時代を上手に立ち回り、
本人は化成時代の前に亡くなるのですが、
養子を迎えた二代目蔦屋はその後も引き続き栄えていきます。

【黄表紙本】
黄表紙本は、重三郎の時代に流行した
風刺やユーモアを含む絵入りの小説や戯作のことを指します。
恋川春町『金々先生栄花夢』などが有名で
時の政権を昔話のパロディで紹介するなど
ブラックユーモアを含んだ作品も数多くありました。
それまでの草双紙は子供向けのものしかありませんでしたが
黄表紙本は当時の知識人である武士が名前を変え執筆し
当時の流行である数多くの浮世絵師が挿絵を手掛けるなど
時代を誇る一大文芸となりました。
蔦屋重三郎は、ライバルの鱗形屋が出版した黄表紙や戯作本に
大いに刺激を受け、自身も黄表紙本を多く出版しました。
恋川春町『金々先生栄花夢』(1775年)
山東京伝『江戸生艶気樺焼』(1785年)
朋誠堂喜三二『文武二道万石通』(1788年)
恋川春町『鸚鵡返文武二道』(1789年)

などが黄表紙本の代表作といえます。
その他にも数多くの作品があり、
現代の我々にも通じるユーモア感覚があるため
読書するのも一興であるかと思います。
ちくま学芸文庫の『江戸の戯作文庫』などは
入手しやすい黄表紙の一例です。

【蔦重はどのように出世した?】

もともと吉原に生まれ育った重三郎は
生まれ故郷でもあるこの土地で「耕書堂」という
小さな本屋を開きました。
当時の貸本屋は「鶴鱗堂」が最王手で
吉原の解説本(吉原細見)も独占状態だったのですが、
鶴鱗堂が今でいう著作権法違反を起こし
吉原本の一時出版停止状態になる事件があり、
この隙に蔦重は彼独自の吉原細見『一目千本』を出版。
鶴鱗堂と入れ替わるようにして世に登場してきました。
この本はそれまでにはなかったビジュアル要素を取り入れ、
判型を大きく見やすく。そして誌面から余計な装飾を削り
ページ数をスリム化して一冊を廉価に販売できる工夫を
凝らすなどして大変な評判を呼んだそうです。

その後も重三は時代の流行をうまく読み、
富本節ブームが起これば富本節に関した本を出版するなど
世間の流行にうまく対応し、
松平定信による綱紀粛正(寛政の改革)のときには
財産の半分を没収されるなどの憂き目に逢いますが、
それに負けることなく経営を続け安定化させるなど、
先見の明と不屈の精神を併せ持つ
稀代のヒットメーカーでした。
「江戸煩い」と呼ばれる脚気を発症し
寛政9年(1797)年に47歳の若さで亡くなることになりますが、
この世を去る3年前にも東洲斎写楽の大首絵を出版するなど、
精力的な活動は晩年まで変わりませんでした。

現代人の我々にとっても学びの深い「蔦屋の重三」。
混迷する令和日本のこの時代に大河ドラマの主役に選ばれるのも
納得の人選といったところでしょう。

私たち歴史調査チームは引き続き大河ドラマ
「べらぼう」を応援しながら江戸文化を深掘りしていきます!
盆踊り活動含め、2025年は大阪万博などにも関連して盛り上がる企画を打ち立てていきますので、引き続きよろしくお願い致します!

L鈴木

名古屋市・大須の「大須明王フェス」に「歴史屋台」を出店!

新年あけましておめでとうございます🌅

東京文化ライオンズクラブとコラボレーションをしておりますヒストリンク・歴史を楽しむ会グループ代表の齊藤太一です。

ヒストリンク(https://histlink.net/

新春にぴったりな!?大河ドラマでも話題の江戸時代繋がりの話をお届けします。


ヒストリンク・歴史を楽しむ会グループは、24年12月28日に名古屋市・大須の「大須明王フェス」に「歴史屋台」を出店しました!

コスプレ歴史ごみ拾いを出店前に行い、サブカルx歴史x環境を組み合わせた活動を名古屋で初実施しました。

歴史屋台では、名古屋の経済発展を加速させた江戸時代の殿様・徳川宗春の武将印(御朱印の人物版)を初売りしました。宗春は、25年1月4日放送の「新・暴れん坊将軍」(https://www.tv-asahi.co.jp/abarenbo-shogun/)でなんとあのGACKTが演じます。

宗春の武将印は、以下のリンクからご購入できます✨
☆レキシアソビ☆
https://world-history-shop.stores.jp/

新年あけましておめでとうございます!
歴史チームの盆踊りDJ鈴木です。
本年もよろしくお願い致します:D

昨年12/28(土)名古屋大須商店街にて
尾張・名古屋を作り上げた名大名”徳川宗春公”とコラボした
歴史屋台イベントをを行いました。
大須商店街では毎月28日に縁日があり、
土日と被る28日には「ニッパチ祭り」という盛大な縁日になります。
このイベントに先日から交流のある「NPO法人宗春ロマン隊」の松井さんや
大須商店街の担当の方と打ち合わせをし、武将練り歩きなどを行いました。

【徳川宗春公とは】
徳川宗春公(1696年 – 1764年)は、
江戸時代の尾張藩七代藩主です。
彼は徳川吉宗とほぼ同時代の人で、
吉宗の進める享保の改革の質素倹約・緊縮財政に対抗し、
庶民のための規制緩和・藩のための経済活性化を目指して
お祭りを奨励し歌舞伎の一演目である「豊後節」を登場させたり、
自身も前進黒づくめに裏地が赤色のド派手な着物、2mの長さのキセルを咥えて
お城に登城するなど奇抜で斬新な行動をする大名でした。
また彼は死罪を禁じて民を慈しむなど当時としては極めて開明的な視点を持ち、
彼独自の政治哲学を「温知政要」という書にしたためました。

1/4の新春ドラマ「新・暴れん坊将軍」ではあのGACKTが宗春公を演じることになっています。
今までの暴れん坊将軍では悪役として書かれてきた宗春公ですが、
今回はどのような姿で描かれるのか注目です。
実際の姿は民を愛し尾張の未来を見据えた名君主でしたから、
傾奇者であり知的である宗春公の真の姿に迫る名演を期待しております。

L鈴木

白耳義物語 その4

東京文化LCのL木村です。


12月になりクリスマスマーケットも始まり、いよいよ今年も残りわずかになってきました。
生きていれば色々ある、ということでまずは最近起こった事件についてお話します。

先週、よく行く学生用スーパーに並んでいました。学生には助かる、安価な品物が取り揃えられているお店で、月水金曜日の17時から19時のみ開いているのですが、人気なためいつも開店待ちの列ができています。その日は珍しく列もなく、みんなまばらな感じで店の前にいたので、自分もリュックを背負って開店を待っていました。


そして店が開き、店内に入ってふとスマホを見ると「クレジットカード利用のお知らせ」というメールが届いていました。

今クレジットカードを使っていないからおかしいなと思い、メールを開くと学生用スーパーからそう離れていないところの店名が書かれていました。

咄嗟にリュックを見ると、チャックが開いている、そして財布がない!!

なんと財布は並んでいる間に盗られていたのです。

すぐさまクレジットカードの利用停止手続きを行い、メールに記載されている店まで走って行きましたが時すでに遅し。

店員に聞いても不審な人物は見かけていないとのことで警察署に行きました。

パスポートは無事だったのですが、財布には現金、キャッシュ・クレジットカードの他、最近ようやく手に入れたベルギーの滞在許可証も入っており、あれだけ苦労して手に入れたのに…とうなだれていましたが、警察官はとても良い人で(事情を話した後、日本に友達がいて浅草で寿司屋をやっているよ、と談笑しました)、また滞在許可証も警察署でもらった書類を市役所に出したら10日間くらいで再発行できるとのことで、財布を盗られた翌日の朝早くに市役所に行きました。

市役所の担当の人も以前の手続きの際にお会いしており、お気の毒に…という感じでスムーズに書類を受け付けていただけました。

ベルギー生活にもだいぶ慣れてきたため、油断していたなと反省ですが、幸いなことに被害額はそこまで大きくなく、そして皮肉にも警察官や市役所の方とのやり取りで、ベルギーに来た当初よりもフランス語が話せるようになっているな…と感じました。

というわけでこの一週間は大変でしたが、もちろんここ最近も楽しいこともありました。
まずはクリスマスマーケットです。


11月下旬からリエージュのオペラ座付近に華やかなクリスマスの店が並びます。


色々美味しそうな食べ物の屋台がありますが、なかにはこんなユニークなものもあります。


そしてこのクリスマスマーケットの名物は「ヴァンショー」というホットワインです。


このところとても寒いベルギーですが、そんな中飲むヴァンショーは心も体も暖めてくれます。

そしてこの記事を書いている前日は音楽院の声楽科のコンサートがありました。



自分はメンデルスゾーンの作曲した「エリア」という作品の中のソロ曲や、コール・ポーターという作曲家のミュージカルからデュエット、ほかにもアンサンブルも歌いました。


コンサートの最後には声楽科の先生も合わせて全員で「We Wish You a Merry Christmas」などのクリスマスキャロルを合唱しました。
こちらは声楽科の友達や、舞台演技の授業の先生との写真です。


さてメルマガでこの記事が配信されるのは1月ですので、皆様今年もどうぞよろしくお願いします!


この一年が皆様にとって良い年になるようにお祈りしております。


次回もどうぞお楽しみに!

p.s.
最近わが家のすぐそばでよく見かける猫の写真を載せておきます。
毛並みも良くて上品な猫です。

金色のイチョウに包まれて建築探訪!

 

東京文化LCのL一ノ瀬です

日が出ていると汗ばむくらいに温かい日が続きます。かと思えば、寒くなったりと体温管理が難しい今日この頃です。

私の周りも体調を崩されている方が続発しており、1~2週間ずーっと鼻声の方に囲まれながた過ごしております。忘年会シーズン、コロナは終息したとはいえど、例年通りにインフルエンザがでたりと体調管理にはますます気をつけないといけませんね。

さて、上野界隈の文化を紹介する文化の杜ブログですが、実は東大もまた上野に近いことをみなさんご存知でしたでしょうか?かくいう本郷キャンバスは不忍池に隣接していると言ってもいいくらいに近くにあります。

東大キャンバスは一般の方も出入り自由で、多くの子連れで賑わう人気スポットでもあります。今回、いつものんびりしている広場に行きましたところ、期間限定で木のないところにツリーハウスができておりました。多くの子どもたちが登ったり、降りたり、中の休憩スペースの窓から顔を出して遊んでおりました。

正門から安田講堂まで伸びる道は多くのイチョウで囲まれており、海外からも多くの方が映え写真を撮影しにきてました。黄色に染まったイチョウの葉を集めて、空にパッと投げる様を撮影してました。

沿道にはイチョウで彩られたキャンバス内の様子を描く画家の皆さんも散見されました。

絵になる回廊の様子です。明治時代から変わらぬ佇まいに歴史を感じます。

ゴシック様式の建築は、東大建築を語る上で欠かすことのできない内田祥三によるものです。大正から昭和にかけて活躍したコンドルの教え子の辰野金吾、そのまた教え子の佐野利器に学びました。

内田は、安田講堂をはじめ東大総合図書館、東大法学部3号館など東大構内にある多くの建築に関わりました。

内田は、関東大震災で家を失った人たちの住居として、鉄筋コンクリートのアパートメント(同潤会アパートメント)を設立します。今当たり前にある鉄筋コンクリートもこのアパートからスタートしたと思うと感が深いものがあります。

温かい日差しの中ではありましたが、不忍池の木々も色づき、秋から冬への訪れを感じました。

東京文化LC L一ノ瀬

タイ・バンコクのアートスポット・ウェアハウス30をご紹介!

東京文化LCの一ノ瀬です。

タイ・バンコクにあるウェアハウス30に行ってまいりました。現代アートや洗練されたカフェがあり、現代バンコクを象徴するおしゃれな空間が広がっておりました。現地レポートをお伝えいたします。

ウェアハウス30とはバンコクのバンラック地区に位置するエモエモなコミュニティアートスペースです。

第二次世界大戦中に建てられた古い倉庫がアートスペースに改修されているので天井が高い!日本的にあえてわかりやすくいうなら清澄白河のおしゃれな部分をエスプレッソさせた感じのスペースと言えるでしょう。

その中にあるGALLERY CURUさんでは品川亮さん、333GalleryではCarbonn Blackさん、ATTA GalleryではKanya CharoensupkulさんとBeppe Kesslerさんの展示を見てきました!

品川さんの構成する静謐な余白空間にうっとり。外気温の暑さを忘れさせてくれました。涼風炎熱を奪うではないですが、ひんやりとした絵画は体温を下げてくれますね!

Carbonn Blackさんの展示では、現代のおとなの”つらみ”からの避難場所をマンガとゲーム(に満たされていた幼少期の思い出)としてオシャに表現されていました!

ATTA Galleryさんでは、スタッフの方が丁寧に展示のみならず暮らしの中に息づく工芸品を紹介してくださいました。

施設内は、インテリアのとって(ドアノブ)だけを扱うお店や石の壁紙だけを扱うお店など専門力が高すぎるこだわりのお店がずらりと並ぶ超意識高い美意識を感じる倉庫空間でした。

建物としての来歴も紹介され場としてその場所の価値を全体的に上げる工夫が見られます!歴史を見ると、日本軍に接収された倉庫…なんて記載があり、おぉ!こんなところまで来ていたのか!?私は飛行機で6時間でも腰が痛くて精一杯なのに!と、なにか膨大なエモ言われぬクオリアが立ち昇りました。

こうしてタイに来れるのも平和があるからですもんね(しみじみ🙏♨️)。

今ある平和をあらためて噛み締める。時折フッと顔を出す、ありがたさを異化するこの感覚、これぞ歴史の醍醐味なのかもしれません。

ぜひウェブサイトもご覧ください!
Warehouse30 https://www.warehouse30.com/

東京文化LC L一ノ瀬

知る人ぞ知る知られざる偉人の俳人・井上井月をご紹介!

東京文化ライオンズクラブとコラボレーションをしておりますヒストリンク・歴史を楽しむ会グループ代表の齊藤太一です。

今回は、東京出身の芥川龍之介やつげ義春に影響を与えた知られざる偉人の俳人・井上井月を取り上げます!

井月は、流浪の文化人として数多くの俳句を残しました。体中が、しらみだらけで「乞食井月」といわれますが、芥川からは「神」のような尊敬を受けました。


芥川は、井月が時代の荒波に引きずられながらも、古俳句の良さを忘れなかった偉人として、井月を賞賛しています。

油断なく残暑見舞やさかばやし

別れ端のきげん直しや玉子酒

など酒好きな井月の性格がうかがえる俳句も多数あります🍶

11月23日に、春近五人衆・井上井月研究会の初めての講演会がありました🔥☺️🔥酒好きで愛すべき性格の井月、いかがでしょうか?人としてのフレキシブルな生きた方が、現代の自分たちにも、ヒントになるやもしれません。

【参考】
https://www.nagano-np.co.jp/news/detail.php?id=2646

https://eiga.com/movie/57797/

http://www.miyaobi.com/publishing/products/detail.php?product_id=1139

歴史監修協力をさせていただいた、「逃げ上手の若君」は2期制作が決定しました👍
https://nigewaka.run/news/?article_id=66362
グループで主催した南北朝フェス、25年も行う予定です^_^

ヒストリンク・歴史を楽しむ会グループ 齊藤太一(NB)

白耳義(べるぎー)物語 その3

東京文化LCのL木村です。


先月お話した移動遊園地、フォワールは期間が終わった後、ものの三日で跡形もなく撤去され、それと同じくらいの時期に気温もぐっと下がり、冬がやってきた感じです。


11月末から今度はクリスマスマーケットも始まります。


先月、急遽仕事をいただいたナミュール室内合唱団からはその後来年の仕事をオファーしていただき、フランス・パリでのリハーサルからのトゥルコアンでのコンサート、スイス・ジュネーブでのコンサート、ベルギー・ナミュールでのレコーディングにコンサートなどなど、色々なところに演奏旅行に行けることになりました。


特にスイスはいつか行ってみたいと思っていたので、仕事で行けることになり嬉しいです。

10月末は一週間、学校が休暇だったのですが、その間に世界的なテノール歌手、ロベルト・アラーニャのコンサートがリエージュで行われました。


アラーニャはオペラやコンサートで世界中で活躍しているのはもちろんのこと、近年では映画「テノール!人生はハーモニー」に本人役で出演していたりと、まさに八面六臂なオペラ歌手です。


そんな大歌手「アラーニャと一緒に歌いませんか?」のコンサートでの合唱団募集のチラシが音楽院に貼ってあったので、高校生の頃からファンでよくCDを聴いていた自分はすぐさま申し込みをしました。

コンサート会場はリエージュ中心街のフォーラムという大きなホールです。

アラーニャは前日のリハーサルから合流だったのですが、姿を現した途端に華やかなオーラが漂い、まさにスターでした。リハーサルから一切抜かず、本番ではさらに伸びやかになる歌声、そしてMCでも会場を沸かせていました。

歌のテクニックも音楽性も、聴いていてとても勉強になりました。当日の演奏もご本人の公式YouTubeに上がっております。


https://youtu.be/9jCLf_0yLy8?si=RLYfNiE8j7RuVlaY

本番後に一緒に撮ってもらった写真は家宝です。

とても気さくな方で、ますますファンになりました。

一週間の休暇後はまた音楽院も始まり、忙しい日々が戻ってきました。
授業の合間には声楽科の友達と、

Croustillonという揚げドーナツに粉砂糖が大量にかかった、美味しいけどカロリーを考えたくないお菓子を食べたり、

授業の後にはリエージュのオペラ座でオペラを見たりと毎日楽しく過ごしています。


この間観に行った演目は、ヤナーチェク作曲の「カーチャ・カバノヴァー」というオペラで、歌詞はチェコ語ですが、話はロシアの戯曲を原作としており、封建的社会の縮図ような心理劇でした。

このメルマガを書いている今日は日曜日なので、フランス人の友達のテノールや、オペラの授業の先生方とランチをした後、伸びに伸びた髪の毛を切りにゲントの美容室に行きました。


アジア人と欧米人は髪質や骨格が違うため、そのまま近くの美容室に行ったら髪型が断崖絶壁になりかねないと聞いていたため、美容師さんは日本人の方がいいと思いネットで探し、その結果ゲントにいらっしゃったので電車で一時間半かけてリエージュから伺いました。


おかげさまでリーズナブルなのにとても良い感じに仕上げていただき満足しました。

ゲントは駅ナカのスターバックスがとても素敵です。

ベルギーに来てから、外食は高いので自炊を毎日頑張っているのですが、たまに近くのスーパーでシャトーブリアンがものすごく安く売られていたりします。

日照時間も短く、乾燥して寒い冬はなるべく栄養にも気をつけて食事をしていきたいです。
では次回もどうぞお楽しみに!

L木村雄太

上野の杜ブログ「芸術の秋、上野で優しい光に包まれて…」

皆さん、こんにちは!東京文化LCの一ノ瀬です。

先日、上野不忍池で開催された光のアートイベント「Peace of Light 2024」をレポートします!上野から世界平和を願い、 心に灯りを、まちに光が溢れ温かい気持ちになりながら、心が癒される2日間でした。

不忍池の蓮見台デッキを中心にエリア一帯が光のアートインスタレーションで包まれました。 カップルや家族連れなど訪れる人々が足をとめ、一時の心の安らぎを楽しんでいました。

期間中は、ステージパフォーマンスやおしゃれで美味しいキッチンカーが並び、思い思いの木の夜長を憩いていました。

水上音楽堂では、光と音楽のコラボライブも行われ幻想的な空間が広がっていました。中でも中山晃子さんと澤渡英一さんによる“融解の水景”は水上音楽堂ステージをめいいっぱいに広くキャンバスとして使い光の造形表現が展開されました。赤や青、緑の光が泡のように揺れ動く様子は一瞬一瞬が目を奪われる美しさでした。癒しの音楽と共に、どこか胎内回帰というのでしょうか。温かい心象と浮遊感に包まれ、会場が一体となる体験をしました。

当日はueno杜まちふらりデジタルスタンプラリーも行われ、先着300名様に、Peace of Light 10/26(土)開催のライブパフォーマンス入場チケット(サイリウムリストバンド)がプレゼントされました。上野の商店街を巡りながらスタンプを集めるスタンプラリーは、参加者に上野の魅力を再発見させる素晴らしい企画でした。そのバンドをイベントの参加店舗である上野の名店や老舗で見せると、お得な特典が受けられるサービスも行われました。見てよし、買ってよし、食べてよしな三方よしのコスパのよいスタンプラリーです。

このスタンプラリーは今回のPeace of Light 2024だけでなく、通年を通じて行われるポイントカードのようなスタンプラリーで上野に来れば来るほどお得になります。皆様もぜひご参加してみてください!

ueno杜まちふらりデジタルスタンプラリー
https://ueno-morimachi.jp/

上野の夜が光と音楽に包まれた“Peace of Light 2024”は、アートを通じて心の平和を実感できる絶好の機会でした。

街全体が一つとなり、光が心に語りかけるこの特別な時間をぜひ大切な人とお過ごしください。

開催概要
■イベント名: Peace of Light 2024
■日時: 2024年10月26日(土) 、27日(日) 12:00〜22:00
■場所: 上野公園不忍池(蓮見デッキ前)
【詳細はこちら】https://ueno.or.jp/peaceoflight

最近流行りの歴史系アニメ&映画 ー青のミブロー

東京文化ライオンズクラブとコラボレーションをしておりますヒストリンク・歴史を楽しむ会グループ代表の齊藤太一です。

今回も、最近流行りの歴史系アニメや映画を取り上げます!


ー青のミブロー
江戸の幕末。舞台は、江戸よりもさらに血風の吹き荒れた動乱の地・京都。
新選組に入った空想の主人公・ちりぬにおが、史実に名を残した土方歳三や沖田総司、近藤勇たちと、戦無き世をつくるため、戦い続ける青春!?ストーリー📔

先行上映会で1-2話を見ましたが、主人公のある意味ピュアでなよなよ?した感じと、物語の過酷さ、主人公の今後の成長がギャップがあって面白そうです^_^

10月19日より毎週放送中🔥☺️🔥

【参考】青のミブロ公式サイト
https://miburoanime.com/

歴史監修協力をさせていただいた、「逃げ上手の若君」は2期制作が決定しました👍
https://nigewaka.run/news/?article_id=66362

グループで主催した南北朝フェスも盛況でした^_^
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024100900295

ヒストリンク・歴史を楽しむ会グループ 齊藤太一(NB)

ヒストリンク「歴史の総合問題解決会社」
https://histlink.net