10月25(金)~27日(日)、当クラブテーマーの一ノ瀬健太Lが上野・湯島の空きスナックでアート展示を行いました!
白梅商店会、上野湯島の各店舗様のご協力のもと、若手アーティスト12名が10会場にて作品展示、ワークショップを行う企画。一ノ瀬Lもその中のひとりとして参加しました。
地元の方々が若手アーティストを支援する団体・藝を育むまち同好会協力のもとで開催されました。
会場マップ
(左画像)花守アートギャラリーさんでは鍛金家塩見亮介作品の作品を、
丸赤湯島本店さんでは山田勇魚さんの作品を展示いたしました。
(右画像)要ビルさんでは、あきスナック2か所を使用させていただき、 渡邉渓さん、 鑓水智建さん、岡口巽さん、$howgotakeucciさんの作品を展示いたしました。
(左画像)かりんとう花月さんでは、コボリサヤカさんの作品、 茶房松緒さんでは、 大島利佳さんの作品を展示いたしました。
(右画像)湯島コアビルでは、十字屋さんのショーウィンドウに 高瀬大輔さんの作品を、4階の空きスナックでは一ノ瀬健太さんの作品を展示いたしました。
(左画像)厳選洋食さくらいさん、キッチンさくらいさんでは HILO 中津川さんの作品を、(右画像)イーグルカフェさんでは 岡口巽さんの作品を展示させていただいております、こちらの3か所の展示に関しましては、11月に入ってからも展示を行っておりますので、詳細はイベントページからご確認をお願いいたします。
一ノ瀬Lの展示場所は湯島天神様のすぐ坂下にあるスナックの一室。
会場には龍の絵が描かれています。次回はぜひライオンを描いてもらいたいですね!
壁面には小品も飾られていました。
一ノ瀬L曰く、この作品のテーマはビットコインをはじめとしたブロックチェーン技術だと語ります。先進的な技術をいち早く取り入れ、この界隈に住む人、訪れる人すべての人が幸せになるようなまちをイメージして制作したといいます。
近年、GoogleやフェイスブックなどのIT企業がアートに投資をしているというニュースを耳にします。そうした巨大企業がなぜアートに投資をするのかというと、カタチや色といった、その作品の持つ美しさのためではなく、既存の考えを打ち破る革新的な発想力を養うためにアートに多額の投資をしているといいます。
一ノ瀬Lの類まれなアート的発想力がウィ・サーブに繋がることを期待しております!