上野の杜ブログ「芸術の秋、上野で優しい光に包まれて…」

皆さん、こんにちは!東京文化LCの一ノ瀬です。

先日、上野不忍池で開催された光のアートイベント「Peace of Light 2024」をレポートします!上野から世界平和を願い、 心に灯りを、まちに光が溢れ温かい気持ちになりながら、心が癒される2日間でした。

不忍池の蓮見台デッキを中心にエリア一帯が光のアートインスタレーションで包まれました。 カップルや家族連れなど訪れる人々が足をとめ、一時の心の安らぎを楽しんでいました。

期間中は、ステージパフォーマンスやおしゃれで美味しいキッチンカーが並び、思い思いの木の夜長を憩いていました。

水上音楽堂では、光と音楽のコラボライブも行われ幻想的な空間が広がっていました。中でも中山晃子さんと澤渡英一さんによる“融解の水景”は水上音楽堂ステージをめいいっぱいに広くキャンバスとして使い光の造形表現が展開されました。赤や青、緑の光が泡のように揺れ動く様子は一瞬一瞬が目を奪われる美しさでした。癒しの音楽と共に、どこか胎内回帰というのでしょうか。温かい心象と浮遊感に包まれ、会場が一体となる体験をしました。

当日はueno杜まちふらりデジタルスタンプラリーも行われ、先着300名様に、Peace of Light 10/26(土)開催のライブパフォーマンス入場チケット(サイリウムリストバンド)がプレゼントされました。上野の商店街を巡りながらスタンプを集めるスタンプラリーは、参加者に上野の魅力を再発見させる素晴らしい企画でした。そのバンドをイベントの参加店舗である上野の名店や老舗で見せると、お得な特典が受けられるサービスも行われました。見てよし、買ってよし、食べてよしな三方よしのコスパのよいスタンプラリーです。

このスタンプラリーは今回のPeace of Light 2024だけでなく、通年を通じて行われるポイントカードのようなスタンプラリーで上野に来れば来るほどお得になります。皆様もぜひご参加してみてください!

ueno杜まちふらりデジタルスタンプラリー
https://ueno-morimachi.jp/

上野の夜が光と音楽に包まれた“Peace of Light 2024”は、アートを通じて心の平和を実感できる絶好の機会でした。

街全体が一つとなり、光が心に語りかけるこの特別な時間をぜひ大切な人とお過ごしください。

開催概要
■イベント名: Peace of Light 2024
■日時: 2024年10月26日(土) 、27日(日) 12:00〜22:00
■場所: 上野公園不忍池(蓮見デッキ前)
【詳細はこちら】https://ueno.or.jp/peaceoflight

最近流行りの歴史系アニメ&映画 ー青のミブロー

東京文化ライオンズクラブとコラボレーションをしておりますヒストリンク・歴史を楽しむ会グループ代表の齊藤太一です。

今回も、最近流行りの歴史系アニメや映画を取り上げます!


ー青のミブロー
江戸の幕末。舞台は、江戸よりもさらに血風の吹き荒れた動乱の地・京都。
新選組に入った空想の主人公・ちりぬにおが、史実に名を残した土方歳三や沖田総司、近藤勇たちと、戦無き世をつくるため、戦い続ける青春!?ストーリー📔

先行上映会で1-2話を見ましたが、主人公のある意味ピュアでなよなよ?した感じと、物語の過酷さ、主人公の今後の成長がギャップがあって面白そうです^_^

10月19日より毎週放送中🔥☺️🔥

【参考】青のミブロ公式サイト
https://miburoanime.com/

歴史監修協力をさせていただいた、「逃げ上手の若君」は2期制作が決定しました👍
https://nigewaka.run/news/?article_id=66362

グループで主催した南北朝フェスも盛況でした^_^
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024100900295

ヒストリンク・歴史を楽しむ会グループ 齊藤太一(NB)

ヒストリンク「歴史の総合問題解決会社」
https://histlink.net

【白耳義(べるぎー)物語 その2】

東京文化LCのL木村です。


ベルギーはすっかり秋模様で、夏は22時を越えても明るかったのですが、今は朝は7時を過ぎても真っ暗です。

音楽院が始まり、約1ヶ月が経ちました。


週一回の歌のレッスンの他に、一回6時間のオペラの授業、音楽史やマーケティングの授業など、どの授業もとにかくフランス語で、そして自分は音楽院の他に一回3時間の語学学校に週二回通っているので毎日フランス語漬けの日々を送っています。

そのおかげもあってか、だいぶ耳もフランス語に慣れてきて、友達も増えてきました。

「ビズ」と呼ばれるお互いの頬を合わせてキスの音を立てる挨拶も、仲良くなるのに一役買っている気がします。

さて、今回は「Foire(フォワール)」と呼ばれる自分の住む街、リエージュの移動遊園地、そしてベルギーに来て早々にプロ合唱団の仕事で歌ったお話をいたします。

冒頭にも書いたように、ベルギーは秋になると日が落ちている時間が増え、また曇りや雨でどんよりとした日が多くなります。

そこで少しでも毎日を楽しく過ごせるように10月から11月に掛けて「フォワール」という移動遊園地がやって来ます。

音楽院近くのアヴロワ公園にいつの間にか(ほんとに三日間くらいで)こんなジェットコースターや観覧車が建つのです。

そして食べ物の屋台も出て、その中にはリエージュ名物の「ラクモン」という薄いワッフルのシロップがけのような温かくて甘々なお菓子も売っています。


リエージュは普段は落ち着いて、人通りも東京に比べるとかなり少ないですが、この移動遊園地はどこから来たの?というくらい沢山の人で期間中は毎日、遅い日は深夜1時半まで賑わっています。


ひとまず観覧車に乗って見たのですが、席は写真のように箱状でなく、そして日本の観覧車の体感4倍くらいの速さで動くのでかなりスリルがあります。


ぜひ一度お試しいただきたいです…。

そして今月の大きな出来事としては初めてヨーロッパで歌の仕事をしたことです。


音楽院の先生から急遽、合唱団の欠員が出たから代わりに出演してくれないかと打診がありました。


「ナミュール室内合唱団」というプロの合唱団で、リエージュ・フィルハーモニーというオーケストラとベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」という壮大な作品を演奏するコンサートでした。


ベルギーのナミュールにあるコンサートホール、そしてリエージュにあるホールでの二日公演で、まさかこんなに早く歌の仕事をヨーロッパでいただけるとはと思い、すぐに是非出演したいとお返事をしました。


四日間のリハーサルを経て、本番で歌った時は感無量でした。


特にリエージュのホールはまさにヨーロッパといった格式のあるホールで、舞台から見るのはまた違った印象がありました。


本番が終わった後のちょっとした打ち上げでは、リエージュの地元ビール「Curtius」で乾杯しました。


このビールはとても美味しいのでリエージュに来た際は外せないものの一つです。

この1ヶ月もとても充実したベルギー生活でした。

次回もどうぞお楽しみに!

L木村

パンダに会えずとも楽しい上野動物園!

東京文化LCのL一ノ瀬です!

上野を歩けば、ここ最近はシンシンとリーリーの返還の話で持ちきりです。

日本を去る前に最後に一目見ようとやってきました上野動物園!まず最初に目に入るのはパンダ舎への長い行列。

ゴールデンウィーク明けに奇跡的に空いていた10分待ちは遠い過去です。実に3時間待ち。秋晴れの中とはいえ、まだまだこの日は暑く、泣く泣く断念しました。会えるうちに会っておいた方がいいのは人も動物も一緒ですね。

もちろんパンダを見たかったのですが、その行列の長さには驚きました。何時間も並ぶことを考えると、今回は少し計画を変更して他の動物たちを見に行くことにしました。

最初に向かったのは、動物園の定番であるキリンのエリア。キリンの優雅な姿は、どこか夢の中の生き物のようで、首を長く伸ばして木の葉を器用に食べる姿に魅了されました。彼らの目ってなんでそんなに優しいんでしょう!その巨大な体とゆったりとした動きに癒されます。子どもたちがキリンの身長の高さに驚いて声を上げている様子を見ていると、自然と笑みがこぼれました。

ちょうど行った時には柵で区切られているキリン同士が首を伸ばして、何やらヒソヒソ話をしていました!何を話していたのでしょうか?想像力が膨らみます。

その後は、キリン舎から近くの小獣館へ足を運びました。ここでは、小さな哺乳類たちが活発に動き回る姿を見ることができ、特に夜行性の生き物たちが人気です。

徐々に暗くなっていくのはお化け屋敷のようで大人もワクワクしてきます。まるで忍者のように素早く木々を駆け抜ける動物たちは、見ているだけで時間を忘れてしまうほどです。よく目を凝らさないと本当に見えない暗さの中、小さな体で活発に動き回る動物たちの姿は、パンダとはまた違った魅力があります。

このコーナーの注目ポイントでまるマヌルネコは、ぐったり寝ていて背中を見せるだけでした。

そんな中、暗い中素早く動き回っていた動物とは一転して、お尻を合わせてのんびりしている小獣類にのほほんとさせていただきました。お尻をくっつけてあったまっているのでしょうか?う〜、癒される。

最後に立ち寄ったのは、園内の博物館のエピオルニスの卵の彫像です。エピオルニスは、かつて存在していた巨大な鳥で、その卵の大きさは驚異的です。

その彫像に触れると、自分の手がすっぽりと隠れるほどの大きさに圧倒されます。まさに「昔の地球にはこんな巨大な生き物がいたんだな」と感慨深い気持ちになります。卵焼き何人分が作れるのでしょう!?

今回はシンシンとリーリーに会えなかったものの、他の動物たちとの出会いで十分に満足できました!上野動物園は、パンダだけでなく、さまざまな魅力が詰まった場所です。

次回こそは、長い行列にもめげず、パンダに会いたいと思います!キリンや小さな哺乳類たち以外にもフラミンゴやハシビロコウなどの愛らしい姿を思い返して、また足を運びたくなることでしょう!!

L一ノ瀬

最近流行りの歴史系アニメ&映画 ー八犬伝ー

今回も、最近流行りの歴史系アニメや映画を取り上げます。
ー八犬伝ー
曲亭馬琴が書いた、一大大河歴史小説。房総を治めていた里見の姫が、非業の死を遂げ、8人の犬の魂を持つ「八剣士」が、ラスボス・玉梓を倒すたびに旅をしながら、お互い出会っていくストーリー。

これまでも、薬師丸ひろ子主演などで八犬伝は映画化・ドラマ化されましたが、今回の八犬伝は作者の馬琴や親友の葛飾北斎にもかなり光を当てているのが特徴的。創作の背景が分かります。
今日の東京にもつながる、当時の江戸の文化や風俗も窺える作品です。
馬琴の創作への執念や思想が、否が応にも鑑賞者に訴えかけます🔥

10月25日より全国公開!

【参考】八犬伝公式サイト
https://www.hakkenden.jp/

なお、TVアニメ「逃げ上手の若君」(逃げ若)は、この夏のアニメでNo.1作品ともいわれるヒット作。オープニング曲動画などの関連動画は660万再生を記録し、ネットニュースなどでも話題になっております。

地元マスコミや商工会議所などに後援をいただき、逃げ若とのコラボパネル展もある南北朝フェスも開催します^_^


【参考】
南北朝時代の日本最大級!歴史イベント 第3回南北朝フェスin諏訪
2024年10月5-6日(土・日)@諏訪市・すわっチャオ(5日)、伊久美(6日)
https://nanbokucho.com/outline/
☆1日目申込
https://peatix.com/event/4021957
☆2日目申込
https://peatix.com/event/4024118

ヒストリンク・歴史を楽しむ会グループ 齊藤太一(NB)

【白耳義物語 その1】

東京文化LCのL木村です。
皆様「白耳義」は漢字でどこの国を表しているかご存知でしょうか。
正解は「ベルギー」で、漢字一文字だと「白」と略されます。
自分は7月にベルギーに渡航し、8月に一旦ビザ取得のため日本に一時帰国、そして先々週から本格的にベルギーでの生活がスタートしました。
そういったわけで、このメルマガのタイトルは「白耳義(ベルギー)物語」にしました。

ベルギーに何をしに来ているかといえば、音楽院への留学です。
ベルギーの南東、ドイツに近い「リエージュ」というムーズ川に臨む街にある「リエージュ王立音楽院」の声楽科修士課程の入試に合格し、そして9月から学生生活が始まりました。


(写真①リエージュの風景)

ベルギーといえば皆様はどのようなイメージをお持ちですか。
なんといってもチョコレートやビールがまず思い浮かびますが、実際にベルギーで食べるチョコレートアイスはびっくりするほど美味しいですし、ビールは安価で様々な種類があります。


(写真②チョコレートアイス、写真③ベルギービール)

他にもベルギーの首都、ブリュッセルにはEUの本部があったり、ベルギーの隣国であるオランダ(ネーデルランド)とルクセンブルクを合わせてベネルクス三国といったり、地理の面でもヨーロッパの中心あたりに位置します。
観光地としては運河の街、ブルージュや、大学や「神秘の子羊」で有名な古都、ゲント(ヘント)などがあります。


(写真④ブルージュにあるミケランジェロ作の聖母子像、写真⑤ゲントのフランドル伯居城)

さて、音楽留学というとウィーンやドイツ、またはフランスや、オペラを学ぶならイタリアなどが一般的だと思いますが、どうしてベルギーを選んだのか、というところを今回はお話します。
まず一つ目の理由としては言語です。
よく色んな方から「ベルギー語ってあるの?」と質問されますが、ベルギーの公用語はオランダ(フラマン)語、フランス語、ドイツ語の3カ国語です。
北の方はオランダ語圏、南はフランス語圏、そしてドイツに面した一部地域ではドイツ語が話されます。
首都ブリュッセルではオランダ、フランス語の二言語で看板など表記されています。
自分の住むリエージュはフランス語圏です。
自分はフランス語のオペラや歌曲作品が好きで、フランス語圏に留学したいという思いがありました。
ではどうしてフランスではないのか、というのが二つ目の理由、ベルギーの地理に関係しています。
ベルギーは北はオランダ、東はドイツにルクセンブルク、南はフランスと色々な国に囲まれています。
EUはシェンゲン協定により加盟国間の移動は自由ですし、ヨーロッパの中心に位置し、国土面積が九州くらいの国であるベルギーからは、どこへでも比較的移動がしやすいです。
この夏もライアンエアーというLCCでマルセイユとベルリンに行ってきました。


(写真⑥ライアンエアー、写真⑦マルセイユのビーチ、写真⑧ベルリンフィルの建物)
ヨーロッパのどこへでもオーディションやコンクールを受けに行きやすく、色んなところを訪れたい自分にとってはベルギーはうってつけの国です。
昨日も声楽のレッスンを受けに、お隣のルクセンブルクまで行ってきました。
リエージュから電車で二時間半くらいです。

(写真⑨城壁に囲まれたルクセンブルクの街並み)
そんな二つの理由から、ベルギーに音楽院留学を決めました。

今週からいよいよ音楽院も始まり、少しずつレッスンや授業(フランス語での哲学や法律の授業まであります…。)のミーティングも行われています。
来月は音楽院のことをお話いたします。
次回もどうぞお楽しみに!

【上野盆踊り】盆踊り開催レポート!いの市BONFES不忍夢2024【本年もありがとうございました!】

東京文化ライオンズ、メルマガ歴史探求チーム盆踊りDJ鈴木です!

先日8/24(土)25(日)の二日間連続で、
「ゐの市盆踊り BONFES 不忍夢2024」を開催致しました!

毎年ご好評をいただくうえの不忍夢盆踊り!
今年は上野中央通り商店街のみなさんのバックアップの元
超パワーアップしての開催となりました。

この盆踊りは「不忍夢」という名前で
2019年から開催させていただいており
コロナ期間のZOOM開催や中断などをはさみつつ、
今回で四回目の開催でした!

「不忍夢(しのばずゆめ)」は不忍池ほとりで行われる盆踊り複合イベントで、
多文化共生・多世代共生などを意識して行われています。
「夢をあきらめない・忍ばない」をテーマに始まった「50年前の盆踊りを復活させよう」という目標から始まったプロジェクトです。
上野の「山(寛永寺)」と「まち(市街地)」を繋ぐ企画でもあり、盆踊りはその中の大きな目玉として行われています。
上野恩賜公園の一角を舞台に、みんなが一緒になって楽しむことができる場を共創(きょうそう)していきます。
台東区らしいアートあふれる内容で「やってみたら楽しかった!」な創意工夫が満載の新時代の体験型盆踊りイベントです♪

踊られる曲の特色としては東京音頭、炭坑節などの古典的な曲から
今年の流行歌、Bling-Bang-Bang-Born(:BBBB)
愛知県で踊られる「明日があるさ」や「えびすくい音頭」
盆踊り界隈で必ず盛り上がる「ダンシングヒーロー」などなど
古今東西のテッパンソングの大集合でした!

本年の踊りも英語による解説プリント付きで、
踊り終わった後には外国の方からも多数お褒めの言葉をいただくことができました:D
一日目は後半土砂降りのため、盆踊りパレードの時間を行うことができませんでしたが、
それでも二日目は通しで快晴になり踊り通すことができました。
輪になっての踊りが1時間、流しでの盆踊りパレード30分、そして最後に輪踊り30分のサプライズで
会場の盛り上がりも最高潮となりました!

自分自身の盆踊りDJの活動としては
宮城県の色麻町にご招待いただいたり
名古屋・岡崎の皆様とも一緒に踊ることができたりなど、
だんだんと多地域で活動できるようになってきました。

今回も先日お邪魔した色麻町の方が会場まで動画を撮りにきてくださるなど、
他地域との交流がますます活発になってきております!

・盆踊りをしながら日本文化で国際交流
・盆踊りの前後にごみ拾い活動と歴史街歩き

など、楽しむ要素と街の活動を組み合わせて、
エンタメと社会貢献が融合した楽しくて意義深いアクティビティを作っていけるよう
盆踊り仲間とも模索中です:)

来年はいよいよ大阪万博もありますので、
今までのご縁で繋がることのできた自治体の皆様と
地域を超えて素晴らしい取り組みが行えるよう
精進していきたいと思っております。

盆踊りで盛り上がりつつ、各地域の歴史を相互紹介したり、
日本の伝統文化について次世代の学生さんたちが学べる機会を作る。
そういった活動が行っていければなと思います!

メールマガジンのライオンズ歴史探求チームとしましては、
来年のNHK大河ドラマ「べらぼう」が浅草で活躍した蔦屋重三郎に関する内容ですので、
江戸時代のまちづくりや、江戸の風物詩、その他面白い話についての
コラムも書いていければと考えております。

自分自身も日本の伝統文化を学びつつ、次世代へ繋いでいく活動を頑張りますので
ますますのご支援ご声援よろしくお願い致します!

本年の盆踊りもありがとうございました!
(実は盆踊りDJとしては秋の豊年祭りや春の桜祭りなどでも出番があります笑)
引き続き頑張って参ります!

盆踊りDJ鈴木

100年前の炎上センセーション!

黒田清輝 『智・感・情』

東京文化LCのL一ノ瀬です。本日はトーハクにて開催されております、特別展「没後100年・黒田清輝と近代絵画の冒険者たち」をご紹介いたします。

今ではその作品も教科書に載る有名な黒田ですが、当初はアートと認められずセンセーションな絵画として受け取られていました。裸なんてもってのほかと、該当部位が隠されて展示されてもいました。明治維新のさなかあらゆるものの価値観が大きく変化する中で表現の自由を勝ち取ってきた、まさに冒険者のひとりとして展示は構成されています。

この展覧会では、日本近代洋画の先駆者である黒田清輝の没後100年を記念し、彼と共に日本の近代絵画を切り開いた吉田博やラグーザ玉、中沢弘光、川村清雄などの画家たちの作品を紹介されています。

黒田清輝は、明治時代にフランスで学んだ西洋画の技法を日本に持ち帰り、日本の美術界に大きな影響を与えました。その中でも、特に注目すべき作品が、重要文化財に指定されている「智・感・情」です。この作品は、黒田が日本で洋画を普及させる過程で生まれた、彼の思想と技術の結晶ともいえる作品です。

「智・感・情」は、3枚の絵からなる三連作で、人間の知性(智)、感覚(感)、感情(情)を象徴的に描き出しています。これらの作品は、西洋のアカデミズムの影響を受けつつも、日本の伝統的な美意識を取り入れた独自の表現がなされています。例えば、「智」では静謐で思索的な女性像が描かれ、「感」では自然の中に佇む女性が感覚の豊かさを示し、「情」では感情の奔流を表現するような力強い描写が見られます。日本人をモチーフにしつつ、欧米人の身体の比率、すなわちある意味で”理想化”されたスタイルで描かれたこれらの作品は、単なる美術品としてだけでなく、黒田の芸術哲学や時代背景を反映した重要な文化財です。

本展では、黒田清輝のこの代表作「智・感・情」に加えて、彼と同時代に活躍した画家たちの作品も展示されています。これらの作品群は、日本の近代絵画がどのように発展していったのか、その歴史を物語ります。

いまではすっかり我々に馴染んだ作品も、当時は今でいう炎上をもたらした作品なんですね!

吉田博 『精華

また、展示作品には分かりやすい解説が添えられており、当時の時代背景や作品のもつ意義を理解しやすくなっています。

「智・感・情」を通じて、黒田清輝が追求した「新しい美」とは何だったのか、そしてそれが現代にどのように影響を与えているのかを感じ取ることができるでしょう。

この特別展は、美術に興味がある方はもちろん、初めて美術館を訪れる方にもおすすめです。

東京国立博物館で、黒田清輝と近代絵画の冒険者たちの軌跡を体感してみてください!!!

没後100年・黒田清輝と近代絵画の冒険者たち
本館 特別1室・特別2室 2024年8月20日(火) ~ 2024年10月20日(日)
詳細URL
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2666

おまけ…

数限りなくあるトーハクの見どころですが、さらにその一部をご紹介いたします!

トーハクの本館の顔とも言える大階段!いつ見ても壮観です。

一階入ってすぐ右側にある仏像コーナー。ありがたや。ありがたや。思わず拝んでしまいます。

人間国宝・平田郷陽の展示も行われてました。生人形というだけあって生々しい!

日本の近代美術コーナーです。高村光雲の老猿が久々に戻ってきました。展示物も色々ローテーションしてますね!

最後はお土産コーナーでお買い物!郷里の母に送るトーハク限定のお菓子を買いました!

行くたびに展示が変わるトーハクは、いつ行っても本当に新鮮です。館内は冷房も聞いているので、ゆったり落ち着いて鑑賞もできます。残暑厳しい季節にはぴったりです。少し早い芸術の秋を堪能いたしました。

東京文化LC L一ノ瀬
https://www.artculture.company/

流行の兆し!?歴史系アニメや映画が人気沸騰!

東京文化ライオンズクラブとコラボレーションをしておりますヒストリンク・歴史を楽しむ会グループ代表の齊藤太一です。

今回は、最近流行りの歴史系アニメや映画を取り上げます。

TVアニメ「逃げ上手の若君」(逃げ若)は、この夏のアニメでNo.1作品の期待も出ているヒット作。オープニング曲動画などの関連動画は500万再生を記録し、ネットニュースなどでも話題になっております。


マイナーな南北朝時代をポップかつリアルに描く、エンターテイメント作品!原作者は「暗殺教室」で著名な松井優征氏です。日本文化の原点でもある南北朝を痛快に表現しています。

ヒストリンク・歴史を楽しむ会グループの齊藤太一が、歴史監修協力をさせていただいております。

9月16日には、鎌倉で逃げ若の第1話を追体験するような史跡巡りを実施予定です!

8月25日より一般募集を始めております。

以下より詳細確認・お申し込みくださいませ。
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~ちょっぴりマニアな「逃げ若」ゆかりの地を歩く~「地域スクランブル大作戦in鎌倉」関連イベント!
https://peatix.com/event/4090628
ーーーーーーーー

また、逃げ若とコラボ展示を予定している南北朝フェスも実施します^_^

【参考】
南北朝時代の日本最大級!歴史イベント 第3回南北朝フェスin諏訪
2024年10月5-6日(土・日)@諏訪市・すわっチャオ(5日)、伊久美(6日)
https://nanbokucho.com/outline/
☆1日目申込
https://peatix.com/event/4021957
☆2日目申込
https://peatix.com/event/4024118

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(もし徳)とのタイトルの映画も公開されています!


首相の徳川家康が、内閣官房長官の坂本龍馬や、経済産業大臣の織田信長、財務大臣の豊臣秀吉とタッグを組み、コロナ禍に襲われた日本を救います。

【参考】もし徳公式サイト
https://moshi-toku.toho.co.jp/

ヒストリンク・歴史を楽しむ会グループ 齊藤太一(NB)

【UberArts委員会】銀座ケントスでのライブ報告

皆様、こんにちは。

東京文化ライオンズクラブ「UberArts委員会」のL瞬時です。
当クラブでは「文化活動で社会貢献」をテーマに様々な文化活動を行っており、
今回は先日行われた銀座のケントスでのライブについてお伝えいたします。

このライブイベントは、同クラブの渋谷Lが主催し、老若男女多くの方々にご参加いただきました。
渋谷Lの情熱と企画力、そして圧巻の歌唱力が光るこのイベントは、参加者全員にとって素晴らしい体験となりました。
また前期のサヨナラ例会にご参加いただいたバイオリニストのはなしまなおみさんもこのライブに出演し、その美しい演奏で会場を魅了されました。

私のパフォーマンスとしては、光のショーやステージマジック、お客様参加型のマジックをご覧いただきました。
ライブハウス特有の楽器に囲まれたステージ上で照明やお客様の歓声に包まれ、特別なパフォーマンスをご覧いただきました。
お客様参加型のマジックでは、お客様に直接ステージに上がっていただき、
一緒にマジックを体験することで、笑顔と歓声が絶えませんでした。お手伝いいただきありがとうございました!


また子供たちの楽しそうな表情が印象的で、このような文化活動が多くの方々に喜びをもたらすことを改めて実感しました。

このようなイベントを通じて、文化活動の意義とその影響力を再認識するとともに、
今後もさらなる社会貢献活動を展開していく必要性を感じております。
特に、子供向けのイベントや地域社会に貢献する活動には、今後一層の力を入れていきたいと考えています。
もし皆様の周囲でお手伝いできることがあれば、ぜひ「UberArts委員会」までご相談ください。

私たち東京文化ライオンズクラブは、今後も皆様と共に、
社会貢献を通じて多くの方々に喜びと感動を提供し続けることを目指しています。
皆様のご支援とご協力を賜りながら、更なる活動の発展に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

以上、「UberArts委員会」からのご報告でした。