第27回がん制圧チャリティーコンサートのお知らせ

2022年5月22日(日)に日暮里サニーホールのて今井杏羽子Lのチャリティーコンサートが開催されます。特別ゲストは第60回日本レコード大賞企画書を受賞された菅原洋一さんです。

本ライブに先立ちまして、L今井杏羽子よりメッセージがございます。

どうぞご覧ください。
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私がガン制圧チャリティコンサートを始めたきっかけをお話し致します。

友人から誘われて区の乳がん検診を受けました。超音波だけに異常があり,他の複数の医療機関に受診しましたが判明せず,ガン手術を体験された友人から,ガン研究所病院を紹介され,超音波に異常があり,切開検査でガンが発見されました。

復帰コンサートの40日前でした。今日でお別れの作曲家の師匠に何回も辞退をお願いしましたが,出演の指示で術後29日目で歌いました。まだ傷が痛かったです。あれは師匠の励ましだったのでしょう。ガンの怖さを和らげてくれました。

小さくてもいいからコンサートを勧められました。第一回は文京シビックホール小ホールオープンの年でした。370席満席になり,翌年は日暮里サニーホール,ヤクルトホールなど開催し,12回からは新宿御苑の四谷区民ホールで開催しました。

27年の間に,背中を押して下さった沢山の方方が逝かれてしまいました。今、元気でいる目の前の方を再発の危機から助けることのできない悔しさ,悲しさ、早く解明してほしいと願うばかりです。

がん研究会有明病院に一部寄付をしております。私自身も再発の疑いがあり,99パーセントガンだと思うけど、1パーセントの決め手が無く、予防の意味で放射線を希望した前日,息子があわせてくれた霊能者の方から,あなたは癌では無いから明日の放射線は受けてはいけないと言われ,再度検査を受けると,ガンが治った跡があるとの事。

友人が連れて行ってくれた椎茸菌糸体が効いたのかもしれません。以来ガンは完治しました。コンサートはギターリストギター今井満と私の歌です。節目毎に菅原洋一さんをゲストでお招きしております。ガンは何と言っても早期発見が予防と言われます。

子ども応援ボランティアに参加してみて


荒川区「あらかわ子供応援ネットワーク(atフレスコ町屋)」ボランティア活動に行って参りました!

町屋での二回目のボランティアである今回は終始和やかに作業できました。同拠点での活動は東京都立大(荒川キャンパス)の学生や周辺の企業からも揃いの法被の参加者がいるなど組織の垣根を超えた地域の連携が印象的です。

茅野Lと子供支援ネットワーク代表の大村さんの話を横で聞かせて頂きましたが、大村さんは食糧支援などの活動では行政の単位を超えた地縁的な繋がりが必要だと仰っていてライオンズとして食糧集積のための場所提供サポートが可能かもしれない、という茅野Lのご提案にも
地域を跨いだ大きなコミュニティが出来るかもしれない、と未来を感じた次第です。

今回の支援では、様々な食料品・生理用品など必需品のほか前回に引き続きポケモン財団さんからのお絵かきセットやふるさと納税をされた方が贈答品を寄付した様子なども見かけました。

学生団体おりがみから参加してくれた石丸君と梶浦君は都立大学の学生団体からもインタビューを受けており、文化ライオンズの結んだご縁から新しい交流が生まれつつあります!

フレスコ町屋でのボランティア活動は今後も引き続き行われますので、L鈴木とL下谷もおりがみの皆さんをお誘いしつつ継続的に参加させていただきながら、区と区を超えた地域×学生×社会人の活動を手伝わせて頂けたらなと思います。

L鈴木慎平