10月19日(土)、豊洲市場にて330A地区6R1Z東京文化ライオンズクラブのオープン例会が開催されました。さらに、その後は最近話題にもなっている女性寿司職人・千津井さんの「なでしこ寿司」をめぐる豪華なツアーです。
今回、寿司職人でもある若手メンバーの下谷Lが豊洲市場を案内してくれます。
豊洲市場の外観
早速、中に入ってみると屋内にはお寿司をはじめとする新鮮な海鮮料理をふるまう和食のお店が多数ありました。
市場見学の前に、東京卸売市場の歴史を学べるブースがありました。
現在の豊洲に至る市場形成の歴史が江戸時代から概観できます。江戸時代・神田須田町から京橋、秋葉原、日本橋…と築地市場ができるまで多くの場所に市場が形成されてきました。
東京には豊洲以外にも卸売市場があるんですね!
熱心に見学するメンバーたち
ガラス越しに競りを見学することができます。
所々に豊洲市場に関する疑問を解説してくれる案内板がついていて、とても勉強になりました。
運搬車ターレにも試乗できます。
見学コースを抜けると、お買い物コーナーがあります。
築地に行くときには、よく卵焼きを食べましたが、ここにもあるんですね!美味しく、いただきました!
包丁を研ぐ現場も間近で見られます。
舵など、海でよく見かける品々も売っていました。
実は、豊洲市場…屋上も見ることができます。下谷Lの案内で屋上へ。
屋上は芝生が茂っていました。
メンバーで記念撮影!
さぁ、一風変わりまして、次はサブカルチャーでも有名な秋葉原です!
なでしこ寿司さんに到着!世界初の女性寿司職人専門店とのことです!
席につくなり、We Serve !
美味しいお料理に舌鼓。和気藹々と懇親会も盛り上がります。
ツアーに同行していただいた千津井さん、そして、下谷Lも板の前に立ちました。
女性の寿司職人であることの大変さなど、気さくに話してくださいました。
以上、豊洲ツアー例会のレポートでした。引き続き東京文化ライオンズクラブではオープン例会を開催してまいります。ライオンズの皆様方におかれましては、ぜひご参加いただければと幸いです。