
コロナ禍を経て、お祭りがまちに帰ってきました。東京文化ライオンズクラブの活動拠点のひとつである上野界隈では五條天神社の例大祭が開催されました。
実に6年ぶりの本社神輿の渡御でした。白馬や巫女舞など見所がたくさんの鳳輦の行列がまちを練り歩きました。
普段歩いているまちの中を千貫神輿が渡御する感覚はとても不思議でした!

高揚感で胸が高鳴ります。

商店街を渡御する御神輿に道ゆく人たちが写メを撮ります

最後のフィナーレである宮入り、本社神輿を先導してしらたちが歩きます

宮入りの最後はおしくらまんじゅうのように人の熱気で溢れておりました。
最後に御輿を掲げる、”さし”はまさに祭りのクライマックス!!!

江戸っ子たちが多く、すぐにはける様がとても粋でした。
祭りが終わって日常が戻ってきましたが、今も私の肩はとても痛いです。名誉の勲章というのでしょうか。心地いい痛みと日々戯れています。
とても貴重な体験をさせていただきました。
L一ノ瀬