上野中通り三横丁復活スタンプラリー!

芸術の香り豊かな歴史ある商店街 上野中通商店街「上中(うえちゅん)」にて上野中通り三横丁復活スタンプラリーが1/29(日)まで開催されております。

江戸時代から続く六阿弥陀横丁、三枚橋横丁、摩利支天横丁をめぐるデジタルスタンプラリーです。先着1000名に横丁手拭い、横丁瓦煎餅、横丁煎茶セット、摩利支天絵馬のどれかひとつがもらえるイベントです!スタンプラリーはスマホのアプリでできるようになっています。歴史と文化とデジタルが合わさった令和の新しい文化享受のスタイルといってもよいかもしれません。

上野摩利支天は上中・アメ横にある江戸から続く由緒ある寺院です。仏教の守護者であり陽炎の化身である摩利支天がお祀りされてます。摩利支天は猪の背に立つことから、十二支の亥の日が縁日と定められています。参詣祈願の人々に「気力・体力・財力」を授けることからスポーツや受験などに大変ご利益のある寺院として知られています。

旧三横丁の名称復活は、江戸の歴史や文化を改めて知る契機となります。これを機会に当たり前にある身近なものの歴史を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。

上野中通り三横丁復活スタンプラリー
https://ueno-club.jp/inoichi/

L佐藤による書籍「ウクライナの現場から」が刊行されました


ジャーナリストL佐藤はロシアのウクライナ侵攻間もない2022年3月に入国しました。

戦禍により、人生を狂わされた数多くの「一般市民」の様子をありのままに伝えます。

市民たちの生の声による取材を通じ「戦争のリアル」と「世界の行く末」について、戦場ジャーナリストが「現場目線」で考えが伝わってきます。

ウクライナの現場から

L一ノ瀬デザインの行燈が学問の道に並びました

 

1月21日(土)、22日(日)に御徒町から湯島天満宮を繋ぐ学問の道のイベントが開催されました。

700mの一本道にL一ノ瀬がデザインした行燈が並びました。

上野・御徒町は桜と鯉を、湯島は梅と龍をイメージして制作されました。

L一ノ瀬は浪人生活を6年間経験しました。最後にお参りしたのが湯島天満宮です。


受験生を抱える皆さんや関係者の皆さんはぜひお参りください。

学問のみち公式ウェブサイト