YCE学生アテンドレポート

こんにちは!東京文化ライオンズクラブのL深澤です!

今回は、4月初めのYCEのタイからの留学生、サシャのアテンドレポートです!同世代のレオクラブの学生メンバーとともに、二日間充実した時間を過ごすことができました。以下、二日間の様子です!

4/2(火) 上野散策

4/2(火)はL堀口とL深澤がアテンドを担当し、秋葉原から上野を一日散策しました!

留学生の彼女がアニメ好きとのことで、まずは秋葉原でラジオ会館やアニメイトを巡りました。「青の祓魔師」や「葬送のフリーレン」といったアニメ作品が一番好きとのことでしたが、他にも日本のアニメ作品を多く知っていて、アニメ好きの私とも話が弾み楽しむことができました。

お昼はメイド喫茶好きの彼女とともに、メイド喫茶に行きました。タイにもメイド喫茶があるとのことでスタンプカードを見せてくれたのですが、通い慣れているようで、アテンドする私たちの方が緊張していたかもしれません。メイド喫茶では定番のお絵描きオムライスやメイドさんのミニライブを楽しむことができ、独特のかわいい世界観を堪能することができました!

秋葉原では、最後にゲームセンターにてプリクラを撮りました。プリクラという日本の若者文化を知らなかったそうですが、興味を持ってくれて和気藹々と撮影やお絵描きができました。三人で思い出になるかわいい写真を残すことができて嬉しかったです!

次に美術館好きの彼女の要望で、上野に移動し西洋美術館に行きました!世界遺産であり、東京を代表する建築でもある西洋美術館は、建築好きの彼女の心に刺さったようでした。

ゆっくり展示を楽しんだのち、桜の見頃である上野公園中を散策しました。開催中の「桜フェスタ」では屋台が多く立ち並んでいたのですが、それも新鮮だったようで、食べ歩きしながら楽しんでくれました。天候もよく、満開の桜が並ぶ上野公園はどこもかしこも景色が綺麗で、日本文化の象徴である桜を十分堪能してもらえたのではないかと思います。

その後、上野中通商店街やアメ横を巡り、日本の商店街文化にも触れてもらったのち、解散しました。

一日で日本のサブカルチャーからアート、伝統文化まで多種多様な文化に触れることができ、充実した一日になりました。どれも日本を誇ることができる重要な文化であり、留学生と巡ることでその魅力を再発見することができました。何より、彼女が好きなアニメや美術の中心地を巡ることができ、楽しんでくれたのが一番嬉しかったです!

(執筆:L深澤)

4/3(水) ディズニーランド

4/3(水)はL山岸、L堀口、L森本、L山形がアテンドを担当し、東京ディズニーランドに行ってきました!この日は天気が少しよくなかったのですが、とても空いていて乗りたかったアトラクションをたくさん回ることができました。

一番はじめは「ミッキーのマジカルミュージックワールド」というショーを鑑賞しました。

こちらのショーは2021年に新しくできた「美女と野獣」エリアの「フォレストシアター」で行われています。30分ほどのショーなのですが、ミッキーやミニーをはじめ、総勢22名ものキャラクターが登場しており、場面転換が早いため見ていてとてもワクワクしました。

コロナ禍に開始されたショーだったので、ソーシャルディスタンス確保のためにこれまでずっとダンサーさんなしで開催されていたのですが、2024年の4月1日からダンサーさんも復活したバージョンになっており、本当に圧巻でした。

その後も、目玉アトラクションの「イッツ・ア・スモールワールド」に乗って世界の色んな国を見つけるなどして楽しみました!

中でも、留学生の彼女はジェットコースターが好きらしく「スペース・マウンテン」や「スプラッシュ・マウンテン」に乗った時にとても楽しんでくれていました!

(「ビッグサンダー・マウンテン」は工事中で残念ながら乗れませんでした)

お昼は「クリスタルパレス・レストラン」でビュッフェをいただきました!

デザートまでしっかりたくさん食べ、とてもお腹がいっぱいになりました。

彼女は寿司が好物らしくたくさん食べていました。日本の食べものを好きでいてくれて、とても嬉しかったです。

タイでも日常的にお米を食べるということや、タイでのおすすめの観光スポットなどを教えてくれ、楽しい昼食の時間を過ごすことができました!

お昼からも、「美女と野獣 魔法の物語」をはじめ、たくさんのアトラクションに乗って楽しむことができました!

一緒にディズニーランドで遊ぶことができて、とても楽しかったです。彼女がまだ行ったことがないアトラクションや、新しくできたショーやアトラクションなどをたくさん案内し、喜んでもらえたと思います!

アトラクションを待っている間や昼食の時に話した、日本とタイの違いの話や、それぞれの国の魅力についての話がすごく新鮮で興味深く、自分の勉強にもなった、とても有意義な時間でした!

(執筆:L山形)

今回の貴重な機会をいただいたことで、留学生にも充実した時間を届けられただけでなく、私たちにも大きな学びがありました。今後もYCEの活動で留学生と交流できることを心から楽しみにしています。YCEの活動含め今後もより精力的に活動に取り組んでまいります!よろしくお願いいたします!

「東海道53次歴史・盆踊りごみ拾いプロジェクト」(仮称)

プロジェクトの構想図(現段階のもの)

ー江戸から東海道へー
2025年の4月から、大阪万博が開催される。 同年のNHK大河ドラマ「べらぼう」は蔦屋重三郎(出演・横浜流星)が主人公だ。タイトルに使われる文言は岡本太郎の口癖としてもお馴染みの文言である。

 各種メディアは日本を東西に繋いでの盛り上げを画策しているが、その中で今、東海地方で極めてユニークな試みが起こりつつある。その名も「東海道53次歴史・盆踊りごみ拾いプロジェクト」(仮称)

 こちらは当記事の執筆者である盆踊りDJ鈴木と、ヒストリンク代表の齊藤太一氏、そして合同会社別視点(「マニアフェスタ」という一大イベントの主催で有名)の三者がタッグを組む企画となっている。内容は、江戸を起点とする東海道を東から西へ地域の歴史を辿りながら、各地でごみ拾い活動を行い、ネットワークを繋いでいくイベントである。えびすくい音頭という盆踊りも普及していく。4月に行われた「なごやみらいフェスティバル」でもえびすくい音頭を披露した。

 企画名の「53次」と「ごみ拾い」がリンクしているのがミソだ。三者それぞれの持ち味を生かした当プロジェクトは4月13日の「なごやみらいフェスタ」や4月27日にヒストリンクなどが出展する「ニコニコ超会議」、マニアフェスタで新しい発表ができたらと思っている。
(編集委員・盆踊りDJ鈴木)

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今後とも、よろしくお願い致します😊!

☆ヒストリンク
https://histlink.net/
☆プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000137452.html
☆中日新聞に関連記事載りました(パンフレットの正式リリースはこれからです!)
https://www.chunichi.co.jp/article/863737
☆南北タイムズ
https://twitter.com/muneyoshi1381
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https://www.secure-cloud.jp/sf/business/sp/1644393491kzyllkDZ

交響曲「第九」200周年記念祭「歓喜のうた」メモリアルコンサート ルードウィヒ・B ~HEART SONG(運命の扉は開かれた)~

東京文化ライオンズクラブ後援、ベートーヴェン交響曲第9番の完成200年を祝う朗読&演奏が融合したメモリアルコンサートが開催。

また本公演が子供舞台芸術鑑賞体験支援事業対象公演として文化庁に採択されました。

子供たちの豊かな人間性を養成し、将来の文化芸術の担い手や観客育成に資するため、劇場・音楽堂等において本格的な実演芸術を鑑賞・体験等する機会を子どもたちに提供する取組を文化庁が支援するもので、下記の要領で子供無料招待席を設け広く募集します。どうぞこの貴重な機会に、ひとりでも多くの子供たちに本物の舞台とオーケストラにふれて、音楽のすばらしさをご実感いただけますと幸いです。

小学校1年生~18歳以下は無料、同伴のお客様(保護者等/19歳以上)は特別価格(6,000円(税込))にてご予約いただけます。

詳しく公式HPをご覧ください。

https://no9.200th.jp/schedule.html#kodomo

▼公演詳細▼

交響曲「第九」200周年記念祭「歓喜のうた」メモリアルコンサート ルードウィヒ・B ~HEART SONG(運命の扉は開かれた)~

日程:2024年5月7日(火) 全2回公演

<昼公演>14:00開演(13:00開場)

<夜公演>18:00開演(17:00開場)

会場:東京オペラシティ コンサートホール

企画・構成: モトイキ シゲキ

出演:

<朗読>

ルードウィヒ・B・ベートーヴェン 田代万里生

伯爵令嬢ジュリエッタ 

 [昼公演 出演]知念里奈

 [夜公演 出演]井上玲音(Juice=Juice)

リヒノスキー侯爵 下村 青

ブロイニング家の夫人 黒田こらん

弟子 リース 小笠原 海(超特急)

母マリア/亡霊レオノール 真野響子 ほか

<演奏>

岩村 力(指揮)

中川郁文(ソプラノ)

林 眞暎(アルト)

吉田浩之(テノール)

大山大輔(バリトン)

グランドフィルハーモニック東京(管弦楽)

グランドフィルハーモニッククワイア(合唱)

料金: S席 ¥12,000 A席 ¥9,000 B席 ¥6,000(全席指定・税込み)

※未就学児童入場はご遠慮ください。

公式サイト:https://no9.200th.jp/

主催:「第九」200年祭「ルードウィヒ・B」公演製作実行委員会

企画制作: プロデュースNOTE/アーツイノベーター・ジャパン

後援:TOKYO FM

協力:グランドフィルハーモニック東京/東京文化ライオンズクラブ

助成:文化庁・文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業)

申込期間

4月28日(日)10:00~各公演前日20:00まで

申込URL

https://www.cnplayguide.com/asp/evt/evtdtl.aspx?dmf=1&ecd=CNC30098&ucd=&jdt=&kai=