LC学生が実現!うえの夏まつり復活プロジェクト

こんにちは!東京文化ライオンズクラブで活動しております、千葉大学3年のL深澤文です。先日のライオンズロアでも発表させていただいた「うえの夏まつり復活プロジェクト」の今年度の成果報告をしたく、筆をとることにいたしました。

本プロジェクトは、私自身が上野で体感した「御輿」の熱気や一体感を、周りにも共有したい、自分で創ってみたいとの小さな想いから始まった活動です。昨年度から徐々に活動を広げていく中で、ようやく一つの形になったのが「うえの夏まつり~不忍夢(しのばずのゆめ)」でした。

6/4 ライオンズロアにての発表の様子@帝国ホテル

2019年8月9日から11日にかけて上野公園の弁天堂広場にて開催したこの夏祭りには、3日間で述べ1万人もの方々にいらしていただきました。弁天堂の盆踊りを半世紀ぶりに復活させることを一つのシンボルにおき、企画者や出店者、出演者には多くの若者が集いました。ステージには計13組もの若手アーティストやパフォーマーが立ち、周囲では縁日や日本文化体験、障がい者スポーツ体験ブースなど合わせて8企画を実施したのです。

そして各日の最後には地域の方々と一緒にフィナーレとして盆踊りを行います。若者が輝く場を提供するだけでなく、年代や障がい、国籍や人種など様々な壁を越えてひとつのものをつくる。そんな感動を創ることのできた瞬間でした。

「不忍夢(しのばずのゆめ)」とは、「不忍」池の畔で行われる祭りであることと、「夢」をかけ合わせたコンセプトです。ここには私だけでなく多くの人の想いがこもっています。盆踊りがなくなってしまったこの地域の夢も、若者たちの熱い夢も、そして参加する無邪気な子供たちの夢も…すべてこの祭りに集めたい。そしてその想いを実現したいと願ってこの名を付けました。実際に、50年ぶりの盆踊りのために駆けつけた地域の方々からの感謝のお言葉や、子供たちのはしゃぎ声、若者たちの歓声などを耳にすることができ、私たちも幸せな気持ちになりました。

東京文化LC 鈴木L
東京文化LC 磯崎L
東京文化LC 下谷L(真ん中)

夢を忍ばず。「夢をあきらめない」という、私たちの熱くも温かな想いが少しでも多くの方々に伝わるよう、来年以降もさらなる発展と継続をしていく所存です。至らない点も多々あると思いますが、今後とも皆様からのご指導ご鞭撻をいただけますと幸いです。まずは今回少しでも関わっていただいたすべての方々に心より御礼申し上げたいと思います。皆さま誠にありがとうございました。

東京文化LC 深澤L

各種メディアにもご紹介いただきました。下記はサンスポさんの記事です。

西洋美術館を散策(上野の杜ブログ)

下町の大祭も終わり、夜風の涼しさにゆく夏を惜しみます。

ライオンズの皆さんにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

さて、夏休みも残すところ、あと少しとなりました。上野公園では熱射病に臆することなく、元気に走り回る子どもたちの姿が散見されます。

さて、本日の杜ブログのご案内は、2016年7月に世界遺産に認定された西洋美術館をご紹介いたします。松方コレクションは9/23まで開催中ですが、今回は写真もたくさん撮影できる常設展をご紹介いたします。

松方コレクション

まずは、館内に入る前に、敷地内からご紹介します。

敷地に入った瞬間に目を引くのは、近代彫刻の父ロダンの作品群です。有名な『地獄の門』や『考える人』、『カレーの人々』などが堂々と鎮座しています。

ちなみに、かの有名な『考える人』ですが、『地獄の門』のどこかに同じポーズで作品内に布置されておりますので、お探しください。

館内へ

館内に入場してすぐ、吹き抜ける天井の高い空間にロダンの彫像がお目見えです。

近代建築の五原則としてピロティ、屋上庭園、自由な平面、水平連続窓、自由な立面があげれらますが、開放的なピロティはル・コルビジュエらしいモダニズムな空間です。

ゆったりしたスロープを上がると、そこは落ち着いた白い空間が広がります。

常設展は、中世末期から20世紀初頭の西洋美術を一望できる贅沢な空間です。

先ほどご紹介した松方コレクションが核となって当時松方が欧州で収集した西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻が見ものです。本館、新館、前庭で年間を通じて展示されています。

館内では写真撮影も可能。お好きな作品をお好きな角度でお撮りください。

西洋美術館では作品の収集もしています。新収蔵作品を見ますと、美術館は単に作品を展示するだけでなく、保存、修復、管理、研究など見えないところで躍動する姿が想像されます。

今回のイチオシ作品

今回収蔵された作品は、こちら。『ホロフェルネスの首を持つユディト』。

旧約聖書の物語において、敵国将軍であるホロフェルネスを打ち倒した女傑として描かれています。穏やかな表情をたたえる女性と、その下のうめき声が聞こえてきそうな生々しい頭部。まぶたからうっすらと覗く視線がこちらを見つめています。ゾッとする不思議な気分に浸れると同時に、自分のこととして、寝首をかかれないように気をつけたくなります。

順路の途中には、休憩スペースもあります。ソファと水飲み場、お手洗いもありますから自分のペースでゆったりとご鑑賞できます。

最後は、ピカソやブラック、ミロ、そしてポロックなど20世紀を代表する画家たちの巨大作品群が一望できます。

常設展会場を出ると、ル・コルビジュエの椅子がお出迎え。ガラス張りのモダニズムに満ちた空間でのル・コルビジュエ尽くし!のんびり疲れた足をお伸ばしください。

いかがでしたでしょうか?西洋美術館の常設展の一部をご紹介いたしました。これから芸術の秋がやってまいります。上野の杜はたくさんの学術機関が勢揃いしていますので、お好きなアートをご堪能ください。

便利なアイテムとして、上野ウェルカムパスポートというものもございますので、こちらで周遊されますときっとお得です。

上野ウェルカムパスポート

それでは、みなさま、素晴らしい芸術の秋をお過ごしください。

7月のオープン浴衣例会

浅草のほおずき市、入谷の朝顔市とシタマチ.エリアでは夏の風物詩が目白押しです。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、遂に開催されました!うえの夏まつりパレード!これを見ないと夏がはじまらない!という方も多いのではないでしょうか!?

うえの夏まつりパレードとは、上野駅、不忍池の水上音楽堂、そして上野中央通りの三会場で演目が披露される大規模なお祭りです。

日本文化の粋を集めたと言っても過言ではないお祭りに胸がときめきました。

上野駅のど真ん中で踊りが披露されます!!!

大人数で披露される踊りは、見ていて圧巻!心震えます!

水上音楽堂は満員御礼!


大胆な演舞!胸おどる音楽とともに激しく、華やかな衣が宙を舞います!
まちから山へ、踊り手たちが上野の杜へと進むさまは壮観!
東京新潟県人会の佐渡おけさ
パフォーマンスは最高潮!
藝大から御神輿も登場!
素晴らしい造形力、像に踏み潰されそうです!

ところでみなさん、東北のお祭りの踊りが多いことに、お気づきになりましたでしょうか?

秋田の竿灯、青森のねぶた、盛岡のさんさが上野の中央通りを舞台に数多く披露されます。実は、その理由は東北新幹線開通の時にまで遡ります。

かつて東北の玄関口だった上野。金の卵たちは大きな希望と少しの不安を胸に上京して来たのです。時が経ち、新幹線が東京駅に着くようになった今も、上野は東北の玄関口たり得ています。

その繋がりを象徴する存在がうえの夏まつりパレードの東北のお祭りたちなのです。


上野の杜ブログ「火事と喧嘩は江戸の華」

不忍池の下町風俗資料館にて企画展「下町の火事と防災 江戸から学ぶ火の用心」が開催中です。

「火事と喧嘩は江戸の華」!

人々がたくさん密集している江戸の町には火事が頻繁に発生していました。現代社会においては、火事の発生件数も少なくはなっておりますが、備えあれば憂いなし!いつもどこか頭の片隅においておきたい防災意識でありたいものです。

今も、上野界隈の下町地域では冬の風物詩として地元の消防団や青年団が火の用心〜、と拍子木をカチカチと打ち鳴らして歩いているのをよく見かけます。

本企画では下町の暮らしにとって忘れてはならない火事の恐ろしい点から、火事によって発展した下町ならではの防災の特色が展示されています。上野広小路も火災の延焼を防ぐための火除地として大火の度に道が大きく改造されたのを知ると上野のまちが一気に違った視点から観察されます。防災の観点から見る上野という切り口でまち歩きをして見るのも面白そうです。

西郷隆盛像も昔は、待ち人のチラシが像の前面に貼られていました。今とは異なり、LINEもメールも、電話もない時代、大火や災害で離れ離れになった人々が集まるのは、そうした大きな目印にせざるを得なかったのだと思います。

閑話休題、さて今回の展示で一番、面白かったのは江戸の火消したちの行動でした。今は、火事が起これば119番をして、消防車を呼び、消防士たちがホースから水を出して消化するというイメージがあります。この当時はもちろん、排水ポンプもありませんし、人力のバケツリレーも大火の前には焼け石に水だったろうと思います。では、どのようにして、家事を消したのか、私自身その消し方に大いに驚きました!

それは、燃える前に建物を壊し、火の燃え広がりを防ぐというものでした。

ひとたび火災が発生すると、火は広範囲に延焼し、江戸の町全体を脅かします。その被害を最小限に食い止めるために苦しい決断をせざるを得ないことも多々あったのかと思います。ちなみに、あのくるくる回すイカの足のような道具は火の粉を避けるためのものでした。色々と知っているようで、全く知らない江戸時代の防災文化が大変勉強になりました!

興味深かったのは、こうした江戸で頻繁に起きる火事が江戸市民のメンタリティーにも影響を与えた点です。どうせ燃えるのならば、家財を溜め込む必要もない、という思想は「宵越しの金は持たない」という江戸っ子気質にもつながったというものです。火事が起きる度に建築関係の経済が潤い、雇用も生まれました。江戸は火事とともに成長する焼け太りの町とも呼ばれ、善かれ悪しかれ、こうした点からも火事は江戸の華と言われる由縁なのだと思いました。

江戸だけでなく、明治以降も大正12(1923)年の関東大震災、昭和20(1945)年の東京大空襲と二度も大規模な火災による被害を受けた歴史があります。火事を起こさないための様々な防災の備え、日ごろ忘れがちなものにも、実は防災の知恵が込められていると、唸らさせられる展示です。江戸から現代まで続く防災の歴史をご堪能ください。

おまけ

16時を過ぎたあたりに、蚊帳を日本家屋に貼るデモンストレーションもご覧になることができます。職員の方のレクチャーは大変わかりやすく、色々な質問にも答えてくださるので、ぜひお立ち寄りください。会期中、毎週土曜日午後2時より学芸員によるギャラリートークもございます。展示資料の見所など20分ほどのレクチャーになります。


2階の端の方にある昔のパズルコーナーにて、普段できないものの、ちょっと組み立ててみましたら、なんと!できました!苦節3年にして解くことができ、とてもうれしかったです。隣のパズルはまだまだ歯が立ちそうにありませんでしたが、引き続きチャレンジしてまいります。

会期

2019年7月2日(火曜日)~9月8日(日曜日)

開館時間

午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
※うえの夏まつり期間中(7月13日~8月12日)は、午後7時まで開館時間延長(入館は午後6時30分まで)

会場

下町風俗資料館2階展示室

休館日

毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)

入館料

一般 300円(200円)
小・中・高校生 100円(50円)
※(  )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳、特定疾患医療受給者証の方と、その介助者は無料。
※毎週土曜日は台東区内在住・在学の小・中学生と、その引率者は無料。

上野の杜ブログ「夏の思い出は恐竜とともに」

恐竜博2019が開催中です!

会場は上野公園、まちも夏まつりで賑わっております。

さて、本日は、恐竜博2019の内容をご紹介いたします。

第1章は「恐竜ルネッサンス」!これはそれまで考えられていたような愚鈍な恐竜のイメージが一新した出来事のことです。古生物学者ジョン・オストロム博士による研究で、デイノニクスは素早く活発に動く生物で、鳥や哺乳類のような温血(恒温)動物だったのではないか、と考えられるようになりました。

デイノニクスのような恐竜から鳥類が進化していたとする「鳥類の恐竜起源説」にもつながり、新しい恐竜観の時代が始まりました!

第2章は、「恐ろしい手」を意味するデイノケイルス全身復元骨格が見所です!これまで他の部分が見つからず謎の恐竜とされておりましたが、近年見つかった頭骨などを本展で世界初公開です。

大迫力です!このような巨大生物が地上を走り回っていたのかと思うと、ワクワクしてきます。

それにしても、本当に大きいですね〜!

第3章の見所は、「むかわ竜」です!骨格の8割以上がそろった全身化石の発見は、大型恐竜としては国内初!その全身実物化石と全身復元骨格を地元・むかわ町以外で初公開されます。「むかわ竜」と同じ時代に生きた、モササウルス類など海の爬虫類も紹介されております。

4KのCG映像が臨場感たっぷりで、見ていて圧倒されました!皮膚の質感が本当にリアルで生きているかのようでした。

第4章の見所は、恐竜の歴史です。コロラド州で発見されたわずか10㎝の地層、その名もK/Pg境界層!この地層を調べることで恐竜たちがどのように滅んでいったのか、最新の研究が紹介されています。

中生代や新生代といった単語、久しぶりにその文字を見ました。大人になるにつれ日々の雑事に時間感覚は狭まり、壮大な時間感覚を忘れがちになるものなのかもしれませんね。たまには悠久の時の流れを意識する時間を持つのもいいものです。

約6600万年前、地球に隕石が衝突して滅んだ恐竜たち、しかし、その一部は鳥類として現在も進化を続けているんですね〜!

ガオ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

展覧会終わりにティラノサウルスがお見送り!!!

化石の洗浄作業をしている様子も見ることができます。このようにして精緻な作業で化石が現代に姿をあらわすんですね〜!

お土産コーナーでは、恐竜の鳥獣戯画が!

かわいい恐竜グッズがたくさんあります!

夏休み目前、楽しい恐竜博にぜひいらしてください!

恐竜博2019

展覧会名恐竜博2019 The Dinosaur Expo 2019
会期2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝)
会場国立科学博物館(東京・上野公園)※巡回展はありません
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20アクセスJR「上野駅」(公園口)から徒歩5分東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」(7番出口)から徒歩10分京成線「京成上野駅」(正面口)から徒歩10分敷地内に駐車場および駐輪場はございません。
開館時間午前9時~午後5時(金曜・土曜は午後8時まで)
※8月11日(日・祝)~15日(木)、18日(日)は午後6時まで
※入場は各閉館時刻の30分前まで
休館日7月16日(火)、9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)、30日(月)
主催国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
監修真鍋 真(国立科学博物館 標本資料センター コレクションディレクター)
学術協力小林 快次(北海道大学総合博物館教授)
協賛JR東日本、大日本印刷、トヨタ自動車
展示協力大日本印刷、DNPアートコミュニケーションズ
お問い合わせ03-5777-8600(ハローダイヤル)
受付時間 全日午前8時~午後10時
報道に関するお問い合わせ「恐竜博2019」広報事務局(共同PR内) 担当:三井、安田、副島
TEL. 03-3575-9823 / FAX. 0120-653-545(平日のみ:10時〜16時) /
E-mail. dino2019-pr@kyodo-pr.co.jp
〒104-8158 東京都中央区銀座7-2-22 同和ビル7階

(ウェブサイトより抜粋、2019/07/12付)

上野の杜で百獣の王の出会う!

科学好きな少年にとってはものすごく興奮を覚える文化施設です!

恐竜の化石や宇宙の仕組み、日本列島の成り立ちからそこに生息する生物まで幅広く学べることができます。

今回はたくさんあるトピックの中から、ライオンズクラブメルマガとして百獣の王ライオンに焦点を当てます。

今回取材する場所はこちら、地球館の3F 大地を駆ける生命-力強く生きる哺乳類と鳥類を見る-

地球環境の豊かさの証として、さまざまな哺乳類の存在があげられます。このスペースでは、力強く生きた動物の剥製が堂々と大迫力に展示されています。

テンションが爆上げの子どもたちが走り回る姿もチラホラ。それだけ、興奮するスポットです。かくいう私もものすごく興奮していました。

さて、ライオンを探しますと、こちらにいました!

その堂々たる姿、さすが百獣の王です。

ライオンの生態が詳しくわかる映像もありましたので、大変勉強になりました。

動物を捕らえ、生きたまま食べるシーンもあり、子どもたちにはやや刺激の強い内容かもしれませんが、世界にある厳しい真実をありのままに伝える博物館の展示に、好印象をいただきました。

まやかしでなく”本物”を展示する。

シマウマとライオン、どちらを助けたらいいのだろう?その時、天地は仁ならず、という中国古典のことばを思い出しました。

ありのままの動物を見ながらのデッサンも楽しいものです。今度はメンバーで動物のデッサン例会も楽しそうだなと思いました。オープン例会の際にはみなさま、ぜひご参加ください!

他にも少しだけ、科学博物館のおすすめスポットを紹介させてください。

ひとつがこちら、日本館3Fの日本列島の素顔:14.日本の鉱物コーナーです。

鉱物は、経済的な価値だけでなく、地球が誕生してから現在まで元素がどのように挙動してきたのかを知る上での材料として重要な役割を担っています。日本列島は面積が小さい割に鉱物の多様性が豊富なのは、地殻変動と火山活動が多い地域だからということがわかります。

原石好きには、見ていて飽きないコーナーです。

欲張って、もうひとつ紹介させてください。

それがこちら、スカイデッキです。こちらは地球館の屋上になります。

森に囲まれた空中庭園から望む景色の美しさよ。コーヒーを一杯飲みながら、一息つけば古代文明にタイムスリップしたかのような気持ちになります。まさに、最高のロケーションです。

いかがでしたでしょうか?まだまだお教えしたコースが山ほどありますが、今回はここまで。ぜひご来館されてみてください。きっと面白い文化的な体験ができることでしょう!

ここまでご覧くださり、ありがとうございました。

東京文化ライオンズクラブ・ライオンズ・ロア

6月5日(水) 帝国ホテル東京 富士の間 にて東京文化ライオンズクラブ(ライオンズクラブ国際協会330-A地区 6R1Z )主催の チャーター・ライオンズ・ロア が開催されました。

このイベントでは、東京文化ライオンズクラブメンバーが現在取り組んでいる、または今後取り組みたいアクティビティーをパネルディスカッション形式で発表されました。

司会は特殊メイクを施した山本幹事と林Lの男女両コンビが、スライドは一ノ瀬Lが担当しました。

奏楽は浦田Lが担当、ライオンズクラブの歌、君が代を生演奏。宴中、情熱大陸のテーマ曲を、乾杯の挨拶ではチックコリアのスペインを演奏しました。

茅野会長挨拶にて、東京文化ライオンズクラブの指針が表明されました。

One for All

All for Serve

東京文化ライオンズは、メンバーひとりひとりが主役になりアクティビティーを展開し、それに共鳴した会員同士が相互にプロジェクトを盛り上げていくと、力強いことばで意気込みを語りました。

330-A地区から今井文彦ガバナー、第1副地区ガバナー 次期ガバナーエレクト 伊賀 保夫L、第2副地区ガバナー 次期第1副地区ガバナー予定者 進藤 義夫Lのご挨拶を賜りました。

その後、中長期ビジョン委員会 中嶋委員長から東京文化ライオンズクラブが誕生した経緯ならびに東京オリンピック・パラリンピックを見据えた今後の未来へのビジョンが語られました。

GMT複合地区 元330-A複合ガバナー協議会議長 元ガバナー名誉顧問 石井 征二Lより乾杯の挨拶賜り、歓談となりました。

歓談もひと段落した折、瞬時Lがジャグリングを披露、会場を大いに盛り上げました。

さて、今回のメインイベントであるチャーター・ライオンズ・ロア!

クラブメンバーはたくさんおりますが、今回はクラブを代表して6人のメンバーが登壇いたしました。小笠原Lがチャーター・ライオンズ・ロアの概要を説明し、ファシリテーターを担当しました。小笠原L自身もクールジャパン関連の知財戦略をプレゼンしました。

茅野会長からは、上野の文化施設を自由に周遊できる上野ウェルカムパスポートのIC化ならびに全国展開の可能性とこの活動を地方創生につなげていきたいと意気込みを語りました。

続いて、杉谷Lはミャンマー映画を救え!プロジェクトをプレゼンしました。日本大使館ならびにミャンマー情報相も関わるビッグプロジェクトです。会員同士の繋がりからミャンマー映画の保存が危機に瀕していることが判明し、急遽、杉谷Lがミャンマーを視察、ミャンマー映画の救済に迅速に着手しました。

劣化する映画フィルムを保護するため、東京文化ライオンズクラブとして保存缶を寄付しました。ミャンマーの国営放送や多数のメディアにも取り上げられるなど、東京文化ライオンズクラブの国際的活動が認知されるきっかけにもなりました。

続いて、城戸Lからメルマガについての発表がありました。東京文化ライオンズクラブのアクティビティーや若手メンバー紹介だけでなく、上野の美術館、博物館の旬でお得な情報から美術手帖とも連携した展覧会ランキングなども紹介し、読み応えのある内容を今後も充実させていくと語りました。

続いて、砂原Lからは自身の会社で取り組むボランティア活動の事例紹介。緊急の急変や災害対応を24時間体制で行い多くの方の心身の安心をサポートしています。海外から来る外国人の緊急事態にも対応するなど、文化芸術の交流を基盤から支える取り組みを展開しています。

そして、トリを飾るのが深澤Lです。現役大学生の深澤Lは若者の夢が実現できる場を不忍池に作る取り組みを展開します。その名も不忍夢!今夏、上野の不忍池弁天堂前広場にて文化芸術活動に取り組む若者のパフォーマンスの場を設けます。50年前まで開催されていた盆踊りを復活させ、地域コミュニティーの絆を再認識させるプロジェクトです。

他にも今回は割愛されましたが、それぞれのメンバーのアクティビティー活動が紹介されました。

その後、河合悦子元地区ガバナー、細川孝雄前地区ガバナー、中井正力時期第二副地区ガバナーのご挨拶を賜り、会場全体でライオンズ・ロア!雄叫びをあげました!

元国際理事会アポインティ・元330複合地区ガバナー協議会議長 元地区ガバナー・名誉顧問 中野 了Lの美声で、また会う日までを全員で合唱。

閉会の挨拶として、佐藤Lは自身の取り組む活動を紹介しながら、ジャーナリズムは文化芸術を支える基盤であると語り、会場を沸かせました。

盛況のうちに会は無事閉幕。いらっしゃっていただいたみなさん、ありがとうございました。

お花見例会

平成31年3月30日(土)、東京文化ライオンズクラブのお花見会が東京都上野公園にて開催されました。うえの桜まつり期間中のイベントである、うえの桜フェスタ2019内に東京文化ライオンズはハイネケンのブースを出展し、売り上げを寄付しました。

夜桜はとても美しく、美味しいお料理やお酒を仲間と楽しくいただきました。途中、アカペラでアリスの冬の稲妻を歌い出す会員も複数いて、大変朗らかで賑やかなお花見になりました。若い会員も続々と加わり、年の差を超えた交流が活発になってきました。

上野アートウォーク・桜尽くし

平成31年3月15日(金)、東京文化ライオンズクラブのオープン例会が東京都上野公園にて開催されました。東京オリンピック・パラリンピックを契機に上野を国際的な文化芸術発信拠点にすべく結成された上野文化の杜新構想実行委員会が主催する上野アートウォークという企画に参加した次第です。上野アートウォークとは、上野の魅力ある文化資源を一挙に味わうウォーキングツアーです。今回はお花見の時期もあり、桜尽くしという切り口のアートウォークでした。

スタートは、東京国立博物館。ここでは、月一で国宝が展示替えされるという贅沢なコーナーがあります。3月の国宝は一年に一度お花見の時期にしか展示されない花下遊楽図屏風です。国宝の他にもガイドの解説を聴きながら、鎧や仏像、日本の近代美術を見学しました。

美術館巡りのあとは、上野公園の桜を見ながらまちへ繰り出します。会場は、上野の老舗中の老舗、黒船亭です。4種類の獺祭を飲み比べるという獺祭尽くしも味わいつつ、黒船亭のスペシャルコース料理に舌鼓を打ちました。

やはり、1週間丹精込めて作られるデミグラスソースは圧巻でした。プロジェクターには絶えず桜の映像が映され、屋内でお花見気分を味わうことができました。ほんと、最高のオープン例会でした。

東京文化LC結成会

平成31年1月25日(金)、東京文化ライオンズクラブの結成会が東京都美術館講堂開催されました。実に多くのライオンズクラブ会員のみなさまにいらっしゃっていただき、大変華やかな会となりました。

東京文化ライオンズクラブ会員の浦田拳一ライオンがリーダーを務める東京文化ライオンズメモリアルアンサンブルは東京藝術大学の音楽学部の現役生やOB&OGで構成されておりました。開演前のBGMや会の途中での国歌斉唱やライオンズヒムの生演奏が会を大いに盛り上げてくれました。

同じく、東京藝術大学の美術研究科の現役の博士課程に在籍している一ノ瀬健太ライオンは、登壇者の似顔絵を一枚一枚描きました。それが大画面に投影されるごとに拍手喝采ならびに時々笑いが巻き起こり大いに会場を沸かせました。

さらに気づいた方もいらっしゃったかもしれませんが、登壇者にはそれぞれライオンズの歌を編曲したオリジナルテーマの登壇曲が演奏されるというおまけ付き。近年稀に見る、歴史的に贅沢な結成会でした。

会の中身としては、結成までの一連の流れを中嶋文夫ライオンが説明しました。新クラブの会長である茅野雅弘ライオンのスピーチでは会長自身の子どもの頃のライオンズクラブの思い出が、これからの東京文化ライオンズの目指すビジョンとともに語られました。モノの支援と同様、成熟社会においては文化芸術の活動も重要であり、心の豊かさを醸成するきっかけをたくさん生み出していくというクラブの方向性も語られました。

祝宴は東京都美術館2階の精養軒で行われ、こちらでもアンサンブル音楽が披露されました。今後のアクティビティーとして期待されるミャンマーと日本が共同制作した映画を復元するプロジェクトの説明もなされました。

さらに、東京文化ライオンズクラブの新メンバーである宮川直也ライオンと磯崎瞬時ライオンによる尺八とマジックの共演も行われるなど、内容盛りだくさんな、とても賑やかな会となりました。