風景の科学展 芸術と科学の融合

2019年9月10日(火)から開催されております、「風景の科学展 芸術と科学の融合」展に行ってまいりました!

本展は、写真家・上田義彦さんが撮影した写真に国立科学博物館の研究者が解説し、その風景に関わりのある対象物を一緒に展示するという、一風変わった展覧会です。

解説の多くが風景の一部に物質に焦点を当てて開設されており、研究者はそんなところに注目しながら世界を見ているのか、と勉強になりました。目の前にある風景のみならず、そこにかつてあった時間の流れや、目に見えないものの、今も力強く胎動するエネルギーを紹介しているものもあります。剥製や、骨、葉っぱ、石、木、砂、そこに見えずとも映り込むモノたちにスポットライトが当てられています。

雄大な山脈の風景を見た時に、石のことに想いを馳せることはこれまで一度もありませんでした。

言われてみれば、確かに、そこに山があるということは大きな地学的な動きがあったからこそなんですよね!

柿の写真で柿が展示されているのは、わかりやすい展示でした。しかし、柿について、自分がどれほど知っているかというと話は別でした。味は知っているものの、柿を植物学的に考えたことはなかったので、これもまた新鮮な体験でした。

こちらの写真では、その写真に映り込む人々の文化について植物を通じながら考察されています。

ゾウの頭部の骨!!!迫力があります。

人類の祖先が最後に見た風景。そこにかつていたご先祖様がしのばれます。。。

美術の歴史には、アレゴリーの読み解きというものがあります。鑑賞者に抽象概念を端的に伝えたい時に具体物を描くというものです。例えば、狡猾、ズル賢いということを意味したい時には蛇や狐を表現するといった類いのものです。

美術史家が作品を見るときの視点と同様、研究者が芸術作品を見つめる時の脳の中を覗き見することができたようで不思議な感覚を覚えました。ひとりで鑑賞をしていると、自分のものの見方で凝り固まってきますが、たくさんの研究者の視点で頭の凝りがほぐれました。

1つの解釈のみを正しいとする科学と多様な解釈を許容するアートが共存する、楽しい展覧会でした。

写真を見るだけでも楽しい展覧会となっております。

12月1日(日)まで開催中ですので、上野にいらっしゃった際にはぜひお気軽にいらしてください!

ライオンズの皆さんには、ライオンズの視点があるのかもしれませんね!

<開催概要>

風景の科学展 芸術と科学の融合

2019年9月10日(火)~12月1日(日)

国立科学博物館 日本館1階企画展示室
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20[開館時間]午前9時~午後5時※金曜・土曜日、11月3日(日)は午後8時まで※10月31日(木)、11月4日(月・祝)は午後6時まで※入館は各閉館時刻の30分前まで[休館日]9月17日(火)、24日(火)、30日(月)、
10月15日(火)、21日(月)、28日(月)、
11月5日(火)、11日(月)、18日(月)、25日(月)[入館料]一般・大学生: 620円(団体: 500円)※2019年10月1日より一般・大学生630円(団体510円)
高校生以下および65歳以上: 無料
(常設展示入館料のみでご覧いただけます)

東京文化LC磯崎L、少年院訪問アクティビティー報告

8月23日(金)茨城県水戸市の少年院「水府学院」にて、

私、瞬時ことL磯﨑一洋がジャグリングショーを披露してまいりました。

コトのキッカケは6月例会後の懇親会にて

プロパフォーマーとして、ライオンズクラブのメンバーとして、

「自分はどのように社会奉仕ができるのか」

そういった話を先輩方としていた際にいただいた

「少年院でパフォーマンスを行い、院内の生徒たちを元気づける」

というアイディア。

せっかくいただいたアイディアを活かさないわけにはいかないと思い、

私の知り合いに連絡を取り、偶然にも少年院の法務教官をされている方と

即日繋がることができました。

私の活動や事の次第をお伝えすると

先方は快くパフォーマンスの話を聞き入れてくださり、

夏季の学院内のイベントにて出演させていただくことが決定しました。

そして8月、大きなキャリーケースを引きながら現地に到着しました。

初めて足を踏み入れた少年院。

私が想像していたような

モノが乱雑に散らかり、大きな声が響き渡り、窓ガラスが割れ…

といったことは無く、綺麗に整った建物と静かな学院内。

百聞は一見に如かずとはまさにこのこと。

体育館内でイベントが進み、学院内の生徒さんたちの発表も行われました。

この発表も僕が想像していたものより

元気はつらつ、アクティブ、といった言葉がぴったりの合唱や創作ダンスが披露されました。

そして私のパフォーマンス…

光と煙を使ったものや

水晶や帽子を使ったものや

目の錯覚を用いたパフォーマンスなどあっという間のショータイムでした。

※学院内では撮影できなかったので、普段のパフォーマンスの様子を紹介いたします。

生徒さん方の盛り上がりが、

歓声を通り越して叫び声になってしまうほどの

熱狂的なステージショーをお送りすることができました。

後日、今回のイベントを担当されていた安部さんからご連絡をいただき

「今まででいちばんの盛り上がりだった」

「学院内の職員からも好評価であった」

「ぜひ、冬季のイベントもお願いしたい」

とのお言葉もいただくことができました。

今後とも真摯に技術の向上に努め、

たくさんの方々に感動を届けていこうと思います。

また日本全国、世界各国のクラブの皆さんにも届けていければと思います。

ガバナー公式訪問

9月9日(月)、浅草ビューホテルにて330A地区の6R地域にて、ガバナー公式訪問が開催されました。

伊賀保夫ガバナーの今季の目標である【襷を繋ぐ】ための熱いプレゼンが語られました。

クイーンのウィーウィルロックユーに合わせて、伊賀保夫ガバナーが入場!

見やすいスライドでビジョンを語ります!

我らが東京文化LCの茅野会長がガバナーの訪問に感謝を述べました。

ウィ・サーブ!

歓談タイム。馴染みのメンバーで話が弾みます!

杉田Lもご満悦の様子!素晴らしい笑顔です!見ているこちらもほっこり、素敵な気分になるご尊顔!

東京文化LCと同じ地域の上野界隈のLCとも交流

演し物の中国雑技団!冷や汗を飲む、プロの演技!いやぁ、お尻が震えました!


テールツイスターの杉田L、健康吹き矢のスタッフとして大活躍です!

東京文化LCの山本Lが、吹き矢に挑戦!見事1位に輝き、景品の獺祭をゲットしました!

最後は、また逢う日まで!を全員で合唱!

ガバナー公式訪問も無事終わりました。

新潟県・小千谷市にて花火旅行例会

8月24~25日(土日)に新潟県・小千谷市にて花火旅行例会を開催いたしました。若手のメンバーたちも加わり親睦を深め合いました。

池袋からハイエースで出発!運転は杉谷L!丁寧なハンドルさばきの安全運転!


小千谷名物のへぎそば わたや さんにてお昼ご飯を食べました。

宿に到着しました。

旅館・魚伝さんにお世話になります。

鯉を鑑賞。杉谷L、中国の君子のように池を見つめます。

ロマンティックでムーディーな雰囲気です。

君子は終身の憂いあるも、一朝の患いなきなり。

花火大会に合わせてパレードも開催されておりました。花火の四尺玉、こんなに大きなものが空中に放たれるんですね!

ひと段落して、いよいよ今回の旅行例会のメインイベント花火大会です!

たまや〜!かぎや〜!

朝からこのボリューム!美味しい御膳をいただきました!

大変、有意義な旅行例会でした。

猛暑の夏もあとわずか、煩わしい暑さですが、なくなると寂しいものですね。

LC学生が実現!うえの夏まつり復活プロジェクト

こんにちは!東京文化ライオンズクラブで活動しております、千葉大学3年のL深澤文です。先日のライオンズロアでも発表させていただいた「うえの夏まつり復活プロジェクト」の今年度の成果報告をしたく、筆をとることにいたしました。

本プロジェクトは、私自身が上野で体感した「御輿」の熱気や一体感を、周りにも共有したい、自分で創ってみたいとの小さな想いから始まった活動です。昨年度から徐々に活動を広げていく中で、ようやく一つの形になったのが「うえの夏まつり~不忍夢(しのばずのゆめ)」でした。

6/4 ライオンズロアにての発表の様子@帝国ホテル

2019年8月9日から11日にかけて上野公園の弁天堂広場にて開催したこの夏祭りには、3日間で述べ1万人もの方々にいらしていただきました。弁天堂の盆踊りを半世紀ぶりに復活させることを一つのシンボルにおき、企画者や出店者、出演者には多くの若者が集いました。ステージには計13組もの若手アーティストやパフォーマーが立ち、周囲では縁日や日本文化体験、障がい者スポーツ体験ブースなど合わせて8企画を実施したのです。

そして各日の最後には地域の方々と一緒にフィナーレとして盆踊りを行います。若者が輝く場を提供するだけでなく、年代や障がい、国籍や人種など様々な壁を越えてひとつのものをつくる。そんな感動を創ることのできた瞬間でした。

「不忍夢(しのばずのゆめ)」とは、「不忍」池の畔で行われる祭りであることと、「夢」をかけ合わせたコンセプトです。ここには私だけでなく多くの人の想いがこもっています。盆踊りがなくなってしまったこの地域の夢も、若者たちの熱い夢も、そして参加する無邪気な子供たちの夢も…すべてこの祭りに集めたい。そしてその想いを実現したいと願ってこの名を付けました。実際に、50年ぶりの盆踊りのために駆けつけた地域の方々からの感謝のお言葉や、子供たちのはしゃぎ声、若者たちの歓声などを耳にすることができ、私たちも幸せな気持ちになりました。

東京文化LC 鈴木L
東京文化LC 磯崎L
東京文化LC 下谷L(真ん中)

夢を忍ばず。「夢をあきらめない」という、私たちの熱くも温かな想いが少しでも多くの方々に伝わるよう、来年以降もさらなる発展と継続をしていく所存です。至らない点も多々あると思いますが、今後とも皆様からのご指導ご鞭撻をいただけますと幸いです。まずは今回少しでも関わっていただいたすべての方々に心より御礼申し上げたいと思います。皆さま誠にありがとうございました。

東京文化LC 深澤L

各種メディアにもご紹介いただきました。下記はサンスポさんの記事です。

西洋美術館を散策(上野の杜ブログ)

下町の大祭も終わり、夜風の涼しさにゆく夏を惜しみます。

ライオンズの皆さんにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

さて、夏休みも残すところ、あと少しとなりました。上野公園では熱射病に臆することなく、元気に走り回る子どもたちの姿が散見されます。

さて、本日の杜ブログのご案内は、2016年7月に世界遺産に認定された西洋美術館をご紹介いたします。松方コレクションは9/23まで開催中ですが、今回は写真もたくさん撮影できる常設展をご紹介いたします。

松方コレクション

まずは、館内に入る前に、敷地内からご紹介します。

敷地に入った瞬間に目を引くのは、近代彫刻の父ロダンの作品群です。有名な『地獄の門』や『考える人』、『カレーの人々』などが堂々と鎮座しています。

ちなみに、かの有名な『考える人』ですが、『地獄の門』のどこかに同じポーズで作品内に布置されておりますので、お探しください。

館内へ

館内に入場してすぐ、吹き抜ける天井の高い空間にロダンの彫像がお目見えです。

近代建築の五原則としてピロティ、屋上庭園、自由な平面、水平連続窓、自由な立面があげれらますが、開放的なピロティはル・コルビジュエらしいモダニズムな空間です。

ゆったりしたスロープを上がると、そこは落ち着いた白い空間が広がります。

常設展は、中世末期から20世紀初頭の西洋美術を一望できる贅沢な空間です。

先ほどご紹介した松方コレクションが核となって当時松方が欧州で収集した西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻が見ものです。本館、新館、前庭で年間を通じて展示されています。

館内では写真撮影も可能。お好きな作品をお好きな角度でお撮りください。

西洋美術館では作品の収集もしています。新収蔵作品を見ますと、美術館は単に作品を展示するだけでなく、保存、修復、管理、研究など見えないところで躍動する姿が想像されます。

今回のイチオシ作品

今回収蔵された作品は、こちら。『ホロフェルネスの首を持つユディト』。

旧約聖書の物語において、敵国将軍であるホロフェルネスを打ち倒した女傑として描かれています。穏やかな表情をたたえる女性と、その下のうめき声が聞こえてきそうな生々しい頭部。まぶたからうっすらと覗く視線がこちらを見つめています。ゾッとする不思議な気分に浸れると同時に、自分のこととして、寝首をかかれないように気をつけたくなります。

順路の途中には、休憩スペースもあります。ソファと水飲み場、お手洗いもありますから自分のペースでゆったりとご鑑賞できます。

最後は、ピカソやブラック、ミロ、そしてポロックなど20世紀を代表する画家たちの巨大作品群が一望できます。

常設展会場を出ると、ル・コルビジュエの椅子がお出迎え。ガラス張りのモダニズムに満ちた空間でのル・コルビジュエ尽くし!のんびり疲れた足をお伸ばしください。

いかがでしたでしょうか?西洋美術館の常設展の一部をご紹介いたしました。これから芸術の秋がやってまいります。上野の杜はたくさんの学術機関が勢揃いしていますので、お好きなアートをご堪能ください。

便利なアイテムとして、上野ウェルカムパスポートというものもございますので、こちらで周遊されますときっとお得です。

上野ウェルカムパスポート

それでは、みなさま、素晴らしい芸術の秋をお過ごしください。

7月のオープン浴衣例会

浅草のほおずき市、入谷の朝顔市とシタマチ.エリアでは夏の風物詩が目白押しです。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、遂に開催されました!うえの夏まつりパレード!これを見ないと夏がはじまらない!という方も多いのではないでしょうか!?

うえの夏まつりパレードとは、上野駅、不忍池の水上音楽堂、そして上野中央通りの三会場で演目が披露される大規模なお祭りです。

日本文化の粋を集めたと言っても過言ではないお祭りに胸がときめきました。

上野駅のど真ん中で踊りが披露されます!!!

大人数で披露される踊りは、見ていて圧巻!心震えます!

水上音楽堂は満員御礼!


大胆な演舞!胸おどる音楽とともに激しく、華やかな衣が宙を舞います!
まちから山へ、踊り手たちが上野の杜へと進むさまは壮観!
東京新潟県人会の佐渡おけさ
パフォーマンスは最高潮!
藝大から御神輿も登場!
素晴らしい造形力、像に踏み潰されそうです!

ところでみなさん、東北のお祭りの踊りが多いことに、お気づきになりましたでしょうか?

秋田の竿灯、青森のねぶた、盛岡のさんさが上野の中央通りを舞台に数多く披露されます。実は、その理由は東北新幹線開通の時にまで遡ります。

かつて東北の玄関口だった上野。金の卵たちは大きな希望と少しの不安を胸に上京して来たのです。時が経ち、新幹線が東京駅に着くようになった今も、上野は東北の玄関口たり得ています。

その繋がりを象徴する存在がうえの夏まつりパレードの東北のお祭りたちなのです。


上野の杜ブログ「火事と喧嘩は江戸の華」

不忍池の下町風俗資料館にて企画展「下町の火事と防災 江戸から学ぶ火の用心」が開催中です。

「火事と喧嘩は江戸の華」!

人々がたくさん密集している江戸の町には火事が頻繁に発生していました。現代社会においては、火事の発生件数も少なくはなっておりますが、備えあれば憂いなし!いつもどこか頭の片隅においておきたい防災意識でありたいものです。

今も、上野界隈の下町地域では冬の風物詩として地元の消防団や青年団が火の用心〜、と拍子木をカチカチと打ち鳴らして歩いているのをよく見かけます。

本企画では下町の暮らしにとって忘れてはならない火事の恐ろしい点から、火事によって発展した下町ならではの防災の特色が展示されています。上野広小路も火災の延焼を防ぐための火除地として大火の度に道が大きく改造されたのを知ると上野のまちが一気に違った視点から観察されます。防災の観点から見る上野という切り口でまち歩きをして見るのも面白そうです。

西郷隆盛像も昔は、待ち人のチラシが像の前面に貼られていました。今とは異なり、LINEもメールも、電話もない時代、大火や災害で離れ離れになった人々が集まるのは、そうした大きな目印にせざるを得なかったのだと思います。

閑話休題、さて今回の展示で一番、面白かったのは江戸の火消したちの行動でした。今は、火事が起これば119番をして、消防車を呼び、消防士たちがホースから水を出して消化するというイメージがあります。この当時はもちろん、排水ポンプもありませんし、人力のバケツリレーも大火の前には焼け石に水だったろうと思います。では、どのようにして、家事を消したのか、私自身その消し方に大いに驚きました!

それは、燃える前に建物を壊し、火の燃え広がりを防ぐというものでした。

ひとたび火災が発生すると、火は広範囲に延焼し、江戸の町全体を脅かします。その被害を最小限に食い止めるために苦しい決断をせざるを得ないことも多々あったのかと思います。ちなみに、あのくるくる回すイカの足のような道具は火の粉を避けるためのものでした。色々と知っているようで、全く知らない江戸時代の防災文化が大変勉強になりました!

興味深かったのは、こうした江戸で頻繁に起きる火事が江戸市民のメンタリティーにも影響を与えた点です。どうせ燃えるのならば、家財を溜め込む必要もない、という思想は「宵越しの金は持たない」という江戸っ子気質にもつながったというものです。火事が起きる度に建築関係の経済が潤い、雇用も生まれました。江戸は火事とともに成長する焼け太りの町とも呼ばれ、善かれ悪しかれ、こうした点からも火事は江戸の華と言われる由縁なのだと思いました。

江戸だけでなく、明治以降も大正12(1923)年の関東大震災、昭和20(1945)年の東京大空襲と二度も大規模な火災による被害を受けた歴史があります。火事を起こさないための様々な防災の備え、日ごろ忘れがちなものにも、実は防災の知恵が込められていると、唸らさせられる展示です。江戸から現代まで続く防災の歴史をご堪能ください。

おまけ

16時を過ぎたあたりに、蚊帳を日本家屋に貼るデモンストレーションもご覧になることができます。職員の方のレクチャーは大変わかりやすく、色々な質問にも答えてくださるので、ぜひお立ち寄りください。会期中、毎週土曜日午後2時より学芸員によるギャラリートークもございます。展示資料の見所など20分ほどのレクチャーになります。


2階の端の方にある昔のパズルコーナーにて、普段できないものの、ちょっと組み立ててみましたら、なんと!できました!苦節3年にして解くことができ、とてもうれしかったです。隣のパズルはまだまだ歯が立ちそうにありませんでしたが、引き続きチャレンジしてまいります。

会期

2019年7月2日(火曜日)~9月8日(日曜日)

開館時間

午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
※うえの夏まつり期間中(7月13日~8月12日)は、午後7時まで開館時間延長(入館は午後6時30分まで)

会場

下町風俗資料館2階展示室

休館日

毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)

入館料

一般 300円(200円)
小・中・高校生 100円(50円)
※(  )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳、特定疾患医療受給者証の方と、その介助者は無料。
※毎週土曜日は台東区内在住・在学の小・中学生と、その引率者は無料。

上野の杜ブログ「夏の思い出は恐竜とともに」

恐竜博2019が開催中です!

会場は上野公園、まちも夏まつりで賑わっております。

さて、本日は、恐竜博2019の内容をご紹介いたします。

第1章は「恐竜ルネッサンス」!これはそれまで考えられていたような愚鈍な恐竜のイメージが一新した出来事のことです。古生物学者ジョン・オストロム博士による研究で、デイノニクスは素早く活発に動く生物で、鳥や哺乳類のような温血(恒温)動物だったのではないか、と考えられるようになりました。

デイノニクスのような恐竜から鳥類が進化していたとする「鳥類の恐竜起源説」にもつながり、新しい恐竜観の時代が始まりました!

第2章は、「恐ろしい手」を意味するデイノケイルス全身復元骨格が見所です!これまで他の部分が見つからず謎の恐竜とされておりましたが、近年見つかった頭骨などを本展で世界初公開です。

大迫力です!このような巨大生物が地上を走り回っていたのかと思うと、ワクワクしてきます。

それにしても、本当に大きいですね〜!

第3章の見所は、「むかわ竜」です!骨格の8割以上がそろった全身化石の発見は、大型恐竜としては国内初!その全身実物化石と全身復元骨格を地元・むかわ町以外で初公開されます。「むかわ竜」と同じ時代に生きた、モササウルス類など海の爬虫類も紹介されております。

4KのCG映像が臨場感たっぷりで、見ていて圧倒されました!皮膚の質感が本当にリアルで生きているかのようでした。

第4章の見所は、恐竜の歴史です。コロラド州で発見されたわずか10㎝の地層、その名もK/Pg境界層!この地層を調べることで恐竜たちがどのように滅んでいったのか、最新の研究が紹介されています。

中生代や新生代といった単語、久しぶりにその文字を見ました。大人になるにつれ日々の雑事に時間感覚は狭まり、壮大な時間感覚を忘れがちになるものなのかもしれませんね。たまには悠久の時の流れを意識する時間を持つのもいいものです。

約6600万年前、地球に隕石が衝突して滅んだ恐竜たち、しかし、その一部は鳥類として現在も進化を続けているんですね〜!

ガオ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

展覧会終わりにティラノサウルスがお見送り!!!

化石の洗浄作業をしている様子も見ることができます。このようにして精緻な作業で化石が現代に姿をあらわすんですね〜!

お土産コーナーでは、恐竜の鳥獣戯画が!

かわいい恐竜グッズがたくさんあります!

夏休み目前、楽しい恐竜博にぜひいらしてください!

恐竜博2019

展覧会名恐竜博2019 The Dinosaur Expo 2019
会期2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝)
会場国立科学博物館(東京・上野公園)※巡回展はありません
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20アクセスJR「上野駅」(公園口)から徒歩5分東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」(7番出口)から徒歩10分京成線「京成上野駅」(正面口)から徒歩10分敷地内に駐車場および駐輪場はございません。
開館時間午前9時~午後5時(金曜・土曜は午後8時まで)
※8月11日(日・祝)~15日(木)、18日(日)は午後6時まで
※入場は各閉館時刻の30分前まで
休館日7月16日(火)、9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)、30日(月)
主催国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
監修真鍋 真(国立科学博物館 標本資料センター コレクションディレクター)
学術協力小林 快次(北海道大学総合博物館教授)
協賛JR東日本、大日本印刷、トヨタ自動車
展示協力大日本印刷、DNPアートコミュニケーションズ
お問い合わせ03-5777-8600(ハローダイヤル)
受付時間 全日午前8時~午後10時
報道に関するお問い合わせ「恐竜博2019」広報事務局(共同PR内) 担当:三井、安田、副島
TEL. 03-3575-9823 / FAX. 0120-653-545(平日のみ:10時〜16時) /
E-mail. dino2019-pr@kyodo-pr.co.jp
〒104-8158 東京都中央区銀座7-2-22 同和ビル7階

(ウェブサイトより抜粋、2019/07/12付)

上野の杜で百獣の王の出会う!

科学好きな少年にとってはものすごく興奮を覚える文化施設です!

恐竜の化石や宇宙の仕組み、日本列島の成り立ちからそこに生息する生物まで幅広く学べることができます。

今回はたくさんあるトピックの中から、ライオンズクラブメルマガとして百獣の王ライオンに焦点を当てます。

今回取材する場所はこちら、地球館の3F 大地を駆ける生命-力強く生きる哺乳類と鳥類を見る-

地球環境の豊かさの証として、さまざまな哺乳類の存在があげられます。このスペースでは、力強く生きた動物の剥製が堂々と大迫力に展示されています。

テンションが爆上げの子どもたちが走り回る姿もチラホラ。それだけ、興奮するスポットです。かくいう私もものすごく興奮していました。

さて、ライオンを探しますと、こちらにいました!

その堂々たる姿、さすが百獣の王です。

ライオンの生態が詳しくわかる映像もありましたので、大変勉強になりました。

動物を捕らえ、生きたまま食べるシーンもあり、子どもたちにはやや刺激の強い内容かもしれませんが、世界にある厳しい真実をありのままに伝える博物館の展示に、好印象をいただきました。

まやかしでなく”本物”を展示する。

シマウマとライオン、どちらを助けたらいいのだろう?その時、天地は仁ならず、という中国古典のことばを思い出しました。

ありのままの動物を見ながらのデッサンも楽しいものです。今度はメンバーで動物のデッサン例会も楽しそうだなと思いました。オープン例会の際にはみなさま、ぜひご参加ください!

他にも少しだけ、科学博物館のおすすめスポットを紹介させてください。

ひとつがこちら、日本館3Fの日本列島の素顔:14.日本の鉱物コーナーです。

鉱物は、経済的な価値だけでなく、地球が誕生してから現在まで元素がどのように挙動してきたのかを知る上での材料として重要な役割を担っています。日本列島は面積が小さい割に鉱物の多様性が豊富なのは、地殻変動と火山活動が多い地域だからということがわかります。

原石好きには、見ていて飽きないコーナーです。

欲張って、もうひとつ紹介させてください。

それがこちら、スカイデッキです。こちらは地球館の屋上になります。

森に囲まれた空中庭園から望む景色の美しさよ。コーヒーを一杯飲みながら、一息つけば古代文明にタイムスリップしたかのような気持ちになります。まさに、最高のロケーションです。

いかがでしたでしょうか?まだまだお教えしたコースが山ほどありますが、今回はここまで。ぜひご来館されてみてください。きっと面白い文化的な体験ができることでしょう!

ここまでご覧くださり、ありがとうございました。