
こんにちは。
東京文化LCのL瞬時(磯崎 一洋)です。
先日、「ジャグリトミック教室」と題しまして、ジャグリングとリトミックを融合させた新しい文化体験イベントを第一亀戸小学校で開催いたしました。
このイベントは、文化LCのメンバーで構成されている「困窮者支援委員会」による企画で、
メンバーである竹村Lと私L瞬時が、子どもたちの表現力を広げることを目的に行いました。
当日は、子どもたちを中心に約30名ほどが参加し、活気に満ち溢れていました。
リトミックの時間では、音楽に合わせて体を動かすことで、子どもたちの創造性を刺激しました。

リズムに合わせて手を叩いたり、体を揺らしたり、ジャンプしたり…
子どもたちは音楽を全身で感じ、自由に表現していました。
中には、音楽に合わせて即興でダンスを始める子もおり、その豊かな表現力に驚かされました。
ジャグリングのボールを投げるテクニックを教える際には、子どもたちは目を輝かせ、真剣な表情で挑戦していました。

最初は戸惑っていた子も、徐々にコツを掴み、上達していく姿に、私たちも感動しました。
子どもたちだけでなく、付き添いの親御さんも積極的に参加されていたのが印象的でした。
親子で一緒にジャグリングに挑戦したり、音楽に合わせて体を動かしたり…
普段なかなか一緒に遊ぶ時間がない親子も、
このイベントを通じて、貴重な思い出を作ることができたのではないでしょうか。

参加者からは、
「健康的な時間の過ごし方ができて、参加して本当に良かったです。」
「子供が満足だったようで、家でずっとジャグリング練習をしたり、主人に指導をしていました。」
「新しい文化体験を通じて、地域の方々との交流が深まった」 など、多くの喜びの声をいただきました。
今回のイベントを通じて、文化活動が地域社会に貢献できる可能性を改めて感じることができました。
子どもたちは、ジャグリトミックを通じて、表現することの楽しさや、体を動かすことの気持ちよさを体験し、心身ともに成長できたように思います。
また、親御さんたちも、
子どもと一緒に楽しむことで、親子の絆を深めることができたのではないでしょうか。
今後も、このようなイベントを継続的に開催し、地域社会の活性化に貢献していきたいと考えております。
ライオンズクラブの皆様におかれましても、このようなアクティビティにご興味をお持ちでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
共に地域社会を盛り上げていきましょう!
以上、
東京文化LCのL瞬時(磯崎 一洋)でした。