東京文化LC磯崎L、少年院訪問アクティビティー報告

8月23日(金)茨城県水戸市の少年院「水府学院」にて、

私、瞬時ことL磯﨑一洋がジャグリングショーを披露してまいりました。

コトのキッカケは6月例会後の懇親会にて

プロパフォーマーとして、ライオンズクラブのメンバーとして、

「自分はどのように社会奉仕ができるのか」

そういった話を先輩方としていた際にいただいた

「少年院でパフォーマンスを行い、院内の生徒たちを元気づける」

というアイディア。

せっかくいただいたアイディアを活かさないわけにはいかないと思い、

私の知り合いに連絡を取り、偶然にも少年院の法務教官をされている方と

即日繋がることができました。

私の活動や事の次第をお伝えすると

先方は快くパフォーマンスの話を聞き入れてくださり、

夏季の学院内のイベントにて出演させていただくことが決定しました。

そして8月、大きなキャリーケースを引きながら現地に到着しました。

初めて足を踏み入れた少年院。

私が想像していたような

モノが乱雑に散らかり、大きな声が響き渡り、窓ガラスが割れ…

といったことは無く、綺麗に整った建物と静かな学院内。

百聞は一見に如かずとはまさにこのこと。

体育館内でイベントが進み、学院内の生徒さんたちの発表も行われました。

この発表も僕が想像していたものより

元気はつらつ、アクティブ、といった言葉がぴったりの合唱や創作ダンスが披露されました。

そして私のパフォーマンス…

光と煙を使ったものや

水晶や帽子を使ったものや

目の錯覚を用いたパフォーマンスなどあっという間のショータイムでした。

※学院内では撮影できなかったので、普段のパフォーマンスの様子を紹介いたします。

生徒さん方の盛り上がりが、

歓声を通り越して叫び声になってしまうほどの

熱狂的なステージショーをお送りすることができました。

後日、今回のイベントを担当されていた安部さんからご連絡をいただき

「今まででいちばんの盛り上がりだった」

「学院内の職員からも好評価であった」

「ぜひ、冬季のイベントもお願いしたい」

とのお言葉もいただくことができました。

今後とも真摯に技術の向上に努め、

たくさんの方々に感動を届けていこうと思います。

また日本全国、世界各国のクラブの皆さんにも届けていければと思います。

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